こんにちは。込山郁哉です。
7月10日（水）に開催した、出張レッスン＠茨城ゴルフ倶楽部18ホールレッスンのレポートです。

この日はオンコレリピーターのお客様3名の方にご参加いただきました。
赤坂送迎が1名、つくばエクスプレスご利用が1名、現地集合が1名です。茨城ゴルフクラブはつくばエクスプレスみらい平駅からクラブバスで約5分の好立地にあるので、移動もとても楽チンです。

この日は西コースをラウンドしました。
ラウンド前にグリーン周りのアプローチショットとフカフカの砂対策のバンカーショットの練習を30分ほど行ってからスタートしました。

茨城ゴルフ倶楽部の特徴は何と言っても林です。
林間セパレートされたコースはパッと見広いのですが、よく考えて打たないと木が邪魔になってグリーン方向に打てなかったりします。

ＯＢは少ないんだけれど、ＯＢ以上のペナルティーになってしまうこともしばしばあります。

「ドライバーショットはフェアウェイキープが大切」ということを改めて思い知ることが出来るコースでした。

平日開催に急遽駆けつけてくれたお客様、お仕事が忙しく、なかなかゴルフの調整ができない状態でご参加いただきました。お忙しい中ありがとうございました。

そんな時は思ったよりも体が動かずに本来の調子が出ないもの。そこで、スタンス幅を狭くしてスイングすることをご提案しました。
最初は少し違和感がありましたが、ちょっとすると良いショットを連発！狭いスタンスで体の回転が良くなり、自然なプレーンでスイングすることができるようになりました。

ラウンド後半や、ちょっと疲れたときなど、足幅を少し狭くするだけで良いショットが打てるようになります。皆様も是非試してみては！？

茨城ゴルフ倶楽部のレストランには名物のオムライスがあります。
カレー味とハヤシ味の2種類のソースが乗ったオムライスになります。

ボリュームたっぷりですが、味変を楽しみながら堪能してしまいました。

次はすき焼き丼もチャレンジしてみたいですね。

ラウンド後はアプローチ・バンカー練習場で1時間ほど居残り練習。
お声をかけたら全員参加で皆様のゴルフ熱の高さに私も嬉しかったです。

アプローチショットが苦手だったお客様も徐々に柔らかいアプローチショットが打てるようになりました。

注意したのは
・体幹を使ってスイングすること
・クラブとお腹の回転スピードを合わせる
・インサイドから入れ過ぎない
・ある程度の角度をつけたアタックアングルをキープする
などです。
アッパー軌道気味だった入射角度も適正になっていき、ふわりとしたボールを打てる確率が上がりました。

芝生の上での練習は人工マットの何倍もの効果があります。
特にアプローチショットはコースでの練習をお勧めします。

茨城ゴルフ倶楽部の出張レッスンは不定期開催になります。
ご希望があればどしどし開催しますので、込山までお声がけください。

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