こんにちは前田雄大です。

昨日はJGM宇都宮ゴルフクラブにて9ホールレッスンを開催。

オンコレメンバーの3名様にご参加いただきました。

いつもありがとうございます！

では、早速レッスンを振り返ってみましょう。

カウセリングの後は、アプローチエリアにてチップショットドリルを繰り返し練習しました。

練習のテーマは、設定した振り幅の中で『インパクト』を作ること。

その後、ドライビングレンジにてスタート前の練習を行いました。

朝の練習では、その日のショットの傾向を確認します。

必ずどちらかの偏りがありますので、正しく把握する必要があります。

S様のテーマはインパクトの重心位置の変更です。

インパクト時の左腰の位置が適正ポジションに達していない為、フェース面が左を向いて当たります。

スイングスピードがあり、球を遠くに飛ばせるポテンシャルを持っているので非常に残念です。

今回お伝えしたのは、身体を動かす順番です。

S様はこれで、覚醒しました！

スイングは『捻転・回転・移動』で構成されています。

そして、それには明確な順番があります。

T様は2週間ほど前に、大きなコンペで『準優勝』と、好調を維持しております(^^)

今回、気になったのは『トップスイングの高さ』です。

T様は前田に会う前に、ボディターンをメインにスイングを作って来られた経緯があり、身体だけを捻転させるために手の位置が低過ぎました。

この低い位置では、1Wは当たっても3Wは当たりません。

正しい位置をお伝えして練習して頂きました！

パワーヒッターN様のテーマは…

『振らない技術の習得』です。

N様は身体の筋肉量があり、スイングスピードが速いので、クラブを振り回してしまう傾向にあります。

スコアアップに飛ばしは大切ですが、フェアウェイという『枠』の中に入らなければ意味がありません。

お伝えしたのは力のコントロールと、スパインアングル(前傾角度)の維持です。

イメージが湧いてきた後半…ミドルホールでOKバーディー。

200ヤードを超えるPAR3では、約8ヤードへナイスオン！

N様の『振らない技術』の習得が始まりました(^^)

開催レポートをご覧の皆さまの中にも、全英オープン観戦で寝不足の人、いるかもしれませんね！

2019年の全英オープンは、地元シェーン・ローリー選手が通算15アンダーで逃げ切り、メジャー初優勝を果たしました。

そして、そんな彼をフィジカル面でサポートしているのがTPI認定コーチであるロビー・キャノン氏です。

実は、全英オープンを優勝したシェーン・ローリー選手もTPIフィットネスを取り入れていたんです！

そのことを多くの方に知って頂きたいと思い、皆さまにTPIをご紹介致します！

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TPI認定トレーナーである長堀トレーナーとオンコレコーチが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。

身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。

みなさんの個々の体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングを長堀トレーナーが分析。

間違いなく、みなさんのゴルフをレベルアップへと導いてくれるはずです！

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