2019/07/25 (木)
【レッスン日記】 9ホールラウンドアドバンス(宮下コーチ)@JGMセベバレステロスGC 7月24日
こんにちは宮下芳雄です。
本日はJGMセベバレステロスGCにて9Hラウンドレッスンを開催!
梅雨が明けたかのような晴天に恵まれました。
今回はオンコレメンバーのTさん、Nさん、Uさんのご参加を頂きました。
では本日のレッスンを振り返りましょう!
短いスパンでの宮下教室受講ありがとうございます。
厳しい暑さでしたが、その暑さに負けることなく頑張れましたね!
スイングについては2点提案をさせて頂きました。
①目標に対して右を向かないようにする(右手でクラブを握り、半身でアドレスに入る)
②骨盤の回転(ゴルフ体操を踏まえてトレーニング)
この2項目は田尻さん自身の気付きと組合わせて良いスイング作りに繋げていきましょう!
アプローチについては前回トレーニングをした動作がとても上手くできていました。
素晴らしかったです。
くわえて、状況(場所や芝生の長さなど)に合ったクラブ選択の気付きもあったことと思います。
これにより無理なくアプローチショットができてミスを軽減することができるはずです。
パッテイングについてはシンプルではありますがLOOK UPに気を付けていきましょう。
とくに入れ頃・外し頃のパッテイングでは意識してくださいね!
ではこのあと予定されている軽井沢ゴルフへ向けてファイト!(^^ゞ
今月2回目の宮下教室受講ありがとうございます。
今回練習したことをクラブ競技へぜひ繋げてください。
スイングについては「アーリーエクステンション(お尻がずれて上半身が伸び上がる)」に気を付けたいですね!
これによりダウンスイングでフェースが開きやすくなり右へのミスが出たり、
伸び上がることでトップボールも出やすくなります。
フォームを改善するにはスイング中のお尻の位置を保つことを意識しましょう。
パンツのベルトループを後方から引っ張られているイメージを持ったり、かかと体重でインパクトする意識でスイングをしてみてください。
アプローチについてはフォームについては膝を少し曲げて重心を低くしていきましょう。
さらに今回はランニングアプローチも練習をして頂きました。
さらにアゴの高いバンカーでは「フェースを開く」「ハンドダウンに構える」ことで高い弾道のバンカーショットを打ちやすくなります。
ホームコースでの練習でも繰り返し練習してみて下さい。
パッテイングについては2点アドバイスさせて頂きました。
①ハンドファーストに構える(グリップエンドがお臍の少し左を差す感じで)
②松山式アドレス(つま先を内側、両膝は外へ広げる)
9Hラウンド中もしっかり注意できていましたね!
JGMオンコレ初受講ありがとうございます。
ゴルフ上達の近道は練習を楽しむことです!
次回のオンコレも楽し見ながら練習をしてゴルフ上達を目指しましょう(^^ゞ
スイングについては「オーバーザトップ(手打ちスイング)」に気を付けていきましょう。
その為にはダウンスイングを骨盤回転から始める意識が必要です。
さらに帰りのミーティングで紹介させて頂いた「ゴルフ体操」もお忘れなく!
アプローチについてフォームはスイングと同じく骨盤の回転に気を付けたいですね!
これによりダフリ・トップのミスを抑制することができます。
さらに平らな場所ではチップショットを、砲台&バンカー越えなどではPSなどを使った上げるアプローチショットをしましょう。
状況に合った打ち方、状況にフィットしたクラブ選択が成功のコツです。
パッテイングについては左右対称のふり幅に注意をしましょう。
普通はバックスイングのふり幅で力の加減をイメージしますが、この作業をフォロースル―側でおこないましょう。
無意識で左右対称のパッティングができるようになりますよ!
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスエリアを併設しています。
宮下とTPIスペシャリストの長堀トレーナーが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。
身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
みなさんの個々の体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングをTPI認定トレーナーである長堀トレーナーが分析し、
間違いなく、みなさんのゴルフをレベルアップへと導いてくれるはずです!
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