2019/08/05 (月)
【レッスン日記】 9ホールラウンドアドバンス(宮下コーチ)@JGMセベバレステロスGC 8月3日
こんにちは宮下芳雄です。
今回はJGMセベバレステロスGCにて9Hラウンドレッスンを開催しました。
厳しい暑さではありましたが、熱中症に十分に気を付けてレッスンをしました。
本日はオンコレメンバーのT橋さん、さらにオンコレ初参加のT内さんのご参加を頂きました。
では本日のレッスンを振り返りましょう(*^^)v
込山コーチのレッスンに引き続き宮下教室へもご参加を頂きましてありがとうございます。
さらに今回は新人コーチの研修もありプロ3名体制でお得なレッスンになりましたね(*^^)v
スイングについては3点アドバイスさせて頂きました。
①腰の高さでフェースの向きをチェックする
②ダウンスイングで骨盤の回転を主導的に行う
③脱力(筑波大方式、畑岡奈紗式)
短期的には①をまず修正していきましょう。
②については慌てず時間を掛けてじっくり動作を矯正出来ればと思っています。
T橋さんのペースでスイング作りして下さいね!
アプローチについてはハンドファーストのし過ぎに気を付けましょう。
これによりザックリのミスを予防できたり、ボールを高く上げたりできます。
目安はグリップエンドがお臍の少し左を向くくらいでOKです。
慣れない構え方は難しく感じることと思いますが、頑張って下さい。
パッティングについては研修中の山田コーチのアドバイスがとても効果的でしたね!
これによりセットアップが良くなり、とくにショートパットの方向性がでアップきていたことと思います。
さらにこのセットアップ方法はパッティング以外にも効果があります。
アプローチショットやフルショットでも、ぜひ試してみてください。
では熱中症には十分に気を付けて夏GOLFを楽しんで下さい。
ゴルフ上達のコツは練習を楽しむことです。
これからはオンコレでゴルフの練習を楽しみ、ゴルフ上達へ繋げて下さいね!
さらに今回は研修中のコーチ達からも的確なアドバイスもあり新たな発見があったことと思います。
とてもお得感のあったレッスンだったと思います!
スイングについては7~8番アイアンでの左のミス矯正をおこないました。
具体的には「腰の高さでフェースアングルの確認」「肩の回転を遅らせる」ことの気付きがあったと思います。
フェースの向きについてはバックスイング&ダウンスイングでフェースの向きが下を向き過ぎないようにしましょう。
さらに肩の回転については「骨盤⇒胴体⇒肩」の順番で回転させることを意識してくださいね!
くわえて骨盤の回転を強化させる「ゴルフ体操」もお忘れなく!
この2項目は次回までの宿題です(*^^)v
アプローチについてフォームはコッキングを保ち、骨盤の回転でボールを打つように意識しましょう。
これによりダフリ、トップなどの大きなミスを防ぐことができます。
さらに今回は9番アイアンを使ったチップショットの簡単さを感じて頂けたと思います。
平らな場所からは大怪我の少ない、チップショットを選びましょう。
パッティングについては研修中の稲葉コーチから提案のあった新戦術を忘れないで下さいね!
目から鱗の気づきがあったことと思います。
次回のラウンドでは間違いなく武器になってくれるはずです!
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスエリアを併設しています。
宮下とTPIスペシャリストの長堀トレーナーが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。
身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
みなさんの個々の体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングをTPI認定トレーナーである長堀トレーナーが分析し、
間違いなく、みなさんのゴルフをレベルアップへと導いてくれるはずです!
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