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開催レポート

2019/08/05 (月)

【レッスン日記】9Hラウンドレッスン(前田コーチ)@JGMやさと石岡GC 8月5日

9ホールラウンドレッスンを開催しました(^^)/

こんにちは前田雄大です。

一昨日はJGMやさと石岡ゴルフクラブにて9ホールレッスンを開催。

オンコレメンバーの4名様にご参加頂きました。

いつもありがとうございます!

では、早速レッスンを振り返ってみましょう。

カウンセリングの後はドライビングレンジにてロングゲームをチェック。

動画を撮り細かく分析しました。

オンコレで芝練‼

その後、アプローチエリアに移動して、SWで5ヤードをキャリーさせるドリルを繰り返し練習しました。

お伝えしたポイントは…
・アドレス時の腕の形をキープしてスイングする
・振り幅、振るスピードを整える
・バウンスを使うアドレス作り
など。

その後は、バンカーショットをチェック。

余計なことを一切しないことが、バンカー攻略のカギです!!

ランチの後は、パッティングストロークをチェック!午後の9ホールに備えます。

コース内では…

こちらはご参加のM様。

アーリーエクステンション(伸び上がりのエラー)を改善します。

『ボールを上げたい』や『ボールを強く打ちたい』など、原因は様々ですが…

M様にお伝えしたのは『前傾角度をキープして身体は横に回転する』こと。

実践して頂いて最終ホールは見事にナイスショット!

スムーズな回転でした(^^)

手と腕と身体の連動

手だけを使いすぎる傾向のK様。

手と腕と身体の連動をお伝えしました。

『アドレス時の腕の形をなるべくキープしてインパクト』

まずはアプローチなど短い距離の練習ですね!

左腕の役割

左肘が引けてしまうS様。

右打ちゴルファーは左腕がガイド役なので、インパクトでしっかりと左肘を伸ばす必要があります。

このチキンウイングのエラー、球を打ちながらの矯正はなかなか難しいと感じます。

面倒でも、鏡を見ながら素振りをしつこく繰り返す必要があります。

『今の自分の動きを自分の目で見て把握する』

スイング作りに最も重要なことです。

だって…

どんなアドバイスであっても、自分が理解していないと再現出来ませんよね。

スイングのリズムがとっても良いS様。

左肘が伸び始めると…と考えるだけで楽しみです(^^)

トップボールの原因は?

今回、ボールにヘッドが届かないことが多かったT様。

動画を確認するとインパクトで左肘が引け、その結果グリップの位置がズレていました。

グリップがアドレスの位置より高い位置でインパクトすると、当然トップします。

改善には、手の位置の低いトップスイングを少し高い位置に変更することです。

これによりクラブの進入角度が安定。
ミート率は向上します(^^)