2019/08/30 (金)
【レッスン日記】 9ホールラウンドアドバンス(宮下コーチ)@JGMセベバレステロスGC 8月30日
こんにちは宮下芳雄です。
本日はJGMセベバレステロスGCにて9Hラウンドレッスンアドバンスを開催!
オンコレメンバーのMさん、Nさん、Sさん、Uさんのご参加を頂きました。
一日中曇りの天候ということもあり、気温が低く快適な練習をすることができました。
では本日のレッスンをご覧ください(^^ゞ
2回目のオンコレ受講ありがとうございます。
9Hラウンドでは少しモヤモヤは残ってしまいましたが、
ランチ後の定点練習ですっきりした気分で練習を終えることが出来ましたね!
今回練習したことを秋ゴルフへ、ぜひ繋げて下さい!
スイングについては「キャスティング(ダウンスイングでの手首のほどけ)」に注意したいですね!
対処方法は2つあります。
①ダウンスイングで手首の角度が変わらないよう意識する
②骨盤の回転からダウンスイングを始める
繰り返し練習することで正しいフォームを身に付けてくださいね!
くわえてスライスが出てしまうのは軌道に対してフェースの向きが開いていることが原因です。
それを直すには腰の高さでフェ―スの向きをチェックしましょう。
フェース面が少し下(地面)を向いているくらいでOKです。
アプローチについては「LOOK UP」「左足加重」に気を付けていきましょう。
この基本動作を意識するだけでボールの捕え方がよくなり、ダフリやトップを予防することができるはずです。
パッテイングについては短い距離のトレーニングをアドバイスさせて頂きました。
ずばり大切なのはフェースの向きです。
10㎝刻みで少しずつ距離を伸ばしていく練習方法が効果的です。
ラウンド前の調整としても、ぜひおこなってみてください!
ではまた次回オンコレでお会いしましょう(^^ゞ
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今回もお友達をお誘い頂いてのご参加、ありがとうございます。
ゴルフトップシーズンへ向けた準備をして頂けたとしたら私も嬉しいです。
秋ゴルフではレッスンの成果を発揮してきて下さいね!
スイングについてお悩みだった「アーリーリリース」のスイングエラーは出ていませんでした。
GOODです!
この後は骨盤→胴体→肩の順番でダウンスイングを回転していけると、さらに良いと思います!
このスイングを意識できると方向性はもちろん、飛距離アップ効果も期待できるはずです。
くわえてアームローテーションをおこないフェースが開いてしまう抑制もお忘れなく!
右へのミスをかなり予防できるはずです!
アプローチについては腕の振りに骨盤の回転を組み合わせることが出来たときに良い打ち方ができていましたね!
これにより抜けの良いインパクトができるようになりますよ!
パッテイングについてはLOOK UPに気を付けていきましょう。
ボールを打ったあと一呼吸置いてからボールの行方を追うようにしてください。
フェースの向きが安定し、結果として方向性が抜群に良くなると思います。
まだまだ残暑厳しい日が続きますが、夏バテなどせずゴルフを楽しんでくださいね!
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毎月JGMオンコレへご参加頂きましてありがとうございます。
今回はさらなる気付き、発見が多かったレッスンだったことと思います。
秋ゴルフではベスト更新も期待できますね!
頑張ってください(^^ゞ
スイングについては「オーバーザトップ(腰の回転不足)」に気を付けたいですね!
その為には下半身(骨盤)からダウンスイングをおこなっていきましょう。
さらにスライスを予防するには「左肩の回転を遅くする」「腰の高さでフェースの向きを確認」などを忘れないでください。
アプローチについて、とくに50Y以内は手打ちに気を付けましょう。
ショットと同じく骨盤・肩の回転と腕の振りをバランスよく組み合わせることが大切です!
ちなみに腕の振りが強すぎるとダフリが多くなったり、打ち込み過ぎてしまう動作になることが多くあります。
パッテイングについては左右対称のふり幅を意識しましょう。
さんのイメージですと、今までよりもフォロースル―を大きくする感じでOKです。
これにより距離感をショートしてしまうミスを予防することができます。
とくに上りのラインや遅いグリーンでは意識したいですね!
ではまた次回です(^O^)
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2回目のJGMオンコレ受講ありがとうございます。
あらためてコースレッスンの充実感を味わって頂けたことと思います。
秋ゴルフへアウトプット出来るよう頑張ってください!
スイングについては「ハンギングバック(右足体重スイング)」のスイングエラーに気を付けましょう。
その対処法は2つあります。
①ウォークスルードリル(右足を左足の前方へ一歩踏み出す素振り)
②フォロー素振り(アドレスからいきなりフィニッシュへ向けて行う素振り)
この2つを自主練習でも行い左足へ体重がしっかり乗るスイング作りをしましょう!
さらにアイアンについては構えたときに両膝を曲げて重心を下げてください。
これによりボールの頭を打ってしまうトップのミスを無くすことができるはずです。
アプローチについては「左足に体重を乗せて構える」「バックスイングを真っ直ぐ引く」ことをお忘れなく!
この2つを意識することですくい打ちを抑制できて、ダフリ・トップのミスを予防することができます。
前回よりも芝生からボールを打つことに慣れることができていました。
GOODです!!
パッテイングについてはショートパットの練習を提案させて頂きました。
ショートパットで大切なのはフェースの向きです。
その為には10㎝刻みで少しずつ距離を伸ばしていく方法が効果的!
コツコツ練習をしてパッティングのスキルも向上させて下さいね!
ではHave a nice golf(^O^)
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JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスエリアを併設しています。
宮下とTPIスペシャリストの長堀トレーナーが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。
身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
みなさんの個々の体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングをTPI認定トレーナーである長堀トレーナーが分析し、
間違いなく、みなさんのゴルフをレベルアップへと導いてくれるはずです!
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