こんにちは、矢高 翔です。
JGMおごせゴルフクラブにて、9ホールレッスンを開催しました。

今回はオンコレリピーター様3名にご来場いただきました。
ご来場、誠にありがとうございます！

パーティールームへお集まり頂き10時からカウンセリングを行いました。

午前中は練習場にてアプローチとショットを各1時間ずつたっぷり行い、その後はお昼ご飯のためクラブハウスへ。

昼食後はパター練習を20ふんほど午後からのラウンドは練習の中で行った各々の課題を意識しながらプレーして頂きます。

ジュニアゴルファー出身との事で元々とてもスイングが綺麗でした。

ただアドレスが右を向く傾向があり、ハーフスイングしないといけない等の半端な距離が残った時に骨盤の回転が緩みプッシュアウトと引っ掛けが両方とも出てしまう状況でした。

なのでインパクトでは胸骨がボールと正対して捕らえられるように意識して振ってみて下さい。

あとはパッティングではボールの転がりを良くするためのフォローだけで真っ直ぐ押し出すドリルも継続して練習をお願い致します！

練習頻度が普段あまり取れていないとの事で練習場では新しい打ち方にとても戸惑われていたと思います。

特にバンカーショットは今まではヘッドを打ち下ろして終わりと教わったとおっしゃっていましたが、砂を飛ばして打つエクスプロージョンショットを成立させるためにも今後は是非フィニッシュまでしっかり振り抜くように意識してみましょう。

その際骨盤は回転し、前傾角度もキープできるよう目指しましょう！

K様からはアプローチのバリエーションを増やしたいとお話しを頂きましたので、この日は3パターン私が実際にコースで使う打ち方をお伝えしました。

アプローチを無理なく寄せる、場面によっては乗せるだけで良いと考えてマネジメントし、可能な限り転がす選択を実際のラウンドでも試して頂きました。

結果としてはかなり楽に攻められるようになったと思います。

あとスイングの面では骨盤の回転と前傾を保つためのおへその向きをしっかり練習してみてくださいね！

全英チャンピオンのS.ロウリー選手や他のメジャーチャンピオン、T.ウッズ、Bケプカなども実践しているように「思い通りに動く身体作り」をTPIで手に入れませんか？

TPIとは、ゴルフスイングの為に必要な筋肉バランスや故障を防ぐ身体作り、又は理想のスイングに近づける為のトレーニングや可動域の増幅などを行うメソッドです。

JGMオンコレではこれを赤坂スタジオに作り提供をしています。
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ここのデータとコーチのデータを繋いでスイングを作って行くとどうなるのか？

みなさん、想像してみてください。

あの人のスイングがしたい！

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