みなさん、こんにちは菊池純です。

9月1日にJGM笠間ゴルフクラブにて人気のプラン9H+αレッスンを開催致しました。
通常の9Hレッスンでは午前中に練習をして午後にラウンドをしていきますが、+αでは午前中にラウンドをしていき午後にコース内で練習をする一日中芝生で練習するプランです。
本日はリピーター様と初参加の2名のお客様に参加を頂きました。ありがとうございました。


朝のカウンセリングでは1日のレッスンの流れや休憩、注意事項なども含めてお話をしていきました。

それではレッスンを振り返ってみましょう。
まずはスタート前にアップとチェックを練習場でしていきます。
○アドレス
○球位置とフェース向き
○スイング動画
○クラブの適正なライ角
○打ち出し方向の調整


それでは南コースをラウンドしていきましょう。
リピーター様は練習での修正がうまくいき調子の悪かったのが信じられないくらいのショットになりとても良かったです。長い期間スイングを見ていますので良い時も悪い時も分かるようになります。自分の癖を忘れずに練習をしていくと波が少なくなります。
そして偶然にもゴルフを始めたばかりの2名のお客様。
芝生からの打ち方やアドレスやフェース向きを中心に見ていきましたが、ミート率は良かったと思います。ボールの飛んでいく方向はスタンス向きとフェース向きで覚えていきましょう。

定点練習
○1w
○Fw、UT
○ショートアイアン
○アプローチ
○練習ドリル

ドリルを含めながらフィニッシュの形に注意してしっかりと左足で立てるようなスイングを目指して練習していきました。

T様

いつも参加を頂きましてありがとうございます。
今回は左へのミスという事をみていきました。朝の練習場ですぐに修正が出来て良かったと思います。朝のカウンセリングでの話を聞いてみてミスの傾向がある程度固まってきましたね。
フェードを打つようなスイングをイメージする事でボールをしっかりと上から見れて左への移動も出来るようになりました。
ボールを右から見る事は捕まえやすくなりますが"なり過ぎ"には注意が必要です。
練習の中に少しフェードも入れていくと上手く調整できると思います。

お疲れ様でした。
また次回もお待ちしています。

S様

はじめての参加を頂きましてありがとうございました。
今回はアプローチやトップを中心にみていきました。まだゴルフ歴は浅いそうですが練習回数やラウンド回数を行けているのでミート率は良かったと思います。
あとはミートしているので打ち出し方向を意識していきましょう。スタンス向きとフェース向きです。今日のラウンドのように「左から攻める」とコースが広く使えます。今のところ曲がり幅がありますが練習をしていき曲がり幅が徐々に抑えられれば狙いもストレートに近くなるはずです。


お疲れ様でした。
また次回もお待ちしています。

E様

はじめての参加を頂きましてありがとうございました。
今回は、スライスと芝生からの違いを中心にみていきました。また半年と歴は短いですが日頃のレッスンと練習の成果でミート率は良いです。
マットと芝の違いですがクラブのライ角にも関係します。練習をみているとヒールが浮いてアドレスやインパクトをしていました。マットではうまく滑るので分からないかもしれませんが、芝生では引っかかってしまいます。そして右へ飛んでしまいます。ヒール側をしっかりと地面につけてアドレスしましょう。
そして左から攻める事で良い感じでラウンド出来ました。真ん中を狙って曲がってしまうのではなく、左から曲げて攻めるゴルフをしていきましょう。


お疲れ様でした。
また次回もお待ちしています。

全英チャンピオンのS.ロウリー選手や他のメジャーチャンピオン、T.ウッズ、Bケプカなども実践しているように「思い通りに動く身体作り」をTPIで手に入れませんか？

TPIとは、ゴルフスイングの為に必要な筋肉バランスや故障を防ぐ身体作り、又は理想のスイングに近づける為のトレーニングや可動域の増幅などを行うメソッドです。

JGMオンコレではこれを赤坂スタジオに作り提供をしています。
TPIのスペシャリストが常駐しております。
ここのデータとコーチのデータを繋いでスイングを作って行くとどうなるのか？

みなさん、想像してみてください。

あの人のスイングがしたい！

という夢が叶うかも知れません。
また故障で練習は・・・、そんな方にも身体のバランスを整えるトレーニングをしていくことで解消する可能性もあります。

いきなりでは無く、体験入会のようなスクリーニングもご用意してあります。

まずは体験してみて、TPIのコーチと話してみるだけでも！！