2019/10/09 (水)
【レッスン日記】ゴルフ合宿(宮下コーチ)@JGMせべバレステロスGC 10月8日
こんにちは宮下芳雄です。
本日はJGMせべバレステロスGCにて18Hラウンドレッスンアドバンスを開催。
少しお天気が心配されましたが、雨に降られることもなく無事にレッスンをおこなうことができました。
では本日のレッスンを振り返ってみましょう('ω')
今回も短いスパンでの受講、ありがとうございます!
全体的にスイングがまとまってきたこともあり、これからは各スイング項目を微調整をしながら練習フォーム作りをしていければなと考えています。
具体的には「ダウンスイングでアームローテーションを少し早くする」「インパクトで顔を少し残す」「インパクトでバンプを抑制する」などです。
そして右へのミスは「前傾角度の伸び上がり」に気をつけましょう。
反対に左へのミスについては「ダウンスイングで骨盤から切り返しをする」「肩と骨盤の回転タイミングに時間差をつける」にも注意したいですね!
アプローチについてはグリップの下を支点にしてコッキングをしていきましょう。
これにより手元が浮かなくなりボールの捉え方が抜群に良くなるはずです。
結果としてダフリやトップのミスを抑制することができます。
さらにバンカーショットではホームランのミスも予防できる効果がありますよ!
パッティングについてはグリーンスピードが速い時にはパターを振るスピードをゆっくり遅くしたいですね!
とくにバックスイングをゆっくり遅く上げることにより、速いグリーンでもタッチを合わせることができるはずです。
ではHave a nice golf!
久しぶりのJGMオンコレお疲れさまです。
秋ゴルフに間に合う調整ができたとしたら私も嬉しいです。
今回練習したことをぜひ秋ゴルフへつなげてください!
スイングについては3点提案させて頂きました。
①バックスイングを直線的に上げる
②腹圧を上げてスイングする
③疲労具合に合わせてスイングを抑える(80%くらい)
さらにダウンブローにスイングするには「インパクトで止める素振り」をしていきましょう。
これにより上から下へクラブを打ち込める動作を強化することができます。
さらにこの動作に骨盤の回転をくわえることもお忘れなく!
アプローチについては左脇をしめ、クラブを左へ振っていきましょう。
これにより体からクラブが離れなくなります。
結果としてシャンクのミスを予防することができるはずです!
パッティングについてはロングパットの距離感がとても良かったです!
距離に対して「振り幅」「パターを振るスピード」がしっかり合っていました。
素晴らしかったです!
では実り多き秋ゴルフにしてくださいね!
腰に不安を感じながらも、無事に18Hを完走できましたね!
この後も腰の具合を見ながら、フォーム作りをしてください。
スイングについては「前傾角度の伸び上がり」「頭の残しすぎ」に気を付けましょう。
前傾角度の伸び上がりについてはお尻の位置をキープすることを意識したいですね!
さらに頭の残し過ぎについては、少し比喩的な言い方になりますが、
目標方向へ上半身を突っ込ませる感じでOKです。
慣れない動作は難しく感じることと思いますが頑張ってください!
アプローチについて転がすアプローチは9番アイアンを使っていきましょう。
そして打ち方はパッティングを一緒でOKです。
これにより低くボールが打ち出され、転がりながら旗に寄っていくアプローチショットが打てるようになります。
詳しくは9Hラウンドレッスンアドバンスで説明させてください。
パッティングについてはLOOK UPに気をつけたいですね!
インパクトした後、一呼吸置いてからボールの行方を追うようにしましょう。
ではまた次回JGMオンコレでお会いしましょう('ω')ノ
毎月JGMオンコレへご参加頂きましてありがとうございます。
さらに宮下教室初受講にも感謝しています。
茨城県屈指の難コースであるJGMせべバレステロスGCを楽しんで頂けたことと思います(汗)
スイングについては「ハンギングバック(右足体重スイング)」に気を付けていきましょう。
対策としては「ウォークスルー素振り」「ダウンスイングで骨盤を回転」を意識したいですね!
これにより左足へ体重移動ができるようになり、結果として理想的なフォームができるようになるはずです。
くわえてクラブの長さに合わせて「膝・腰」を曲げて、重心を低くすることもお忘れなく!
アプローチについては、とても理想的な打ち方ができていました。
さらに距離感も合っていましたね!
次回のJGMオンコレでは9番アイアンを使ったランニングアプローチ(転がして寄せる打ち方)をアドバイスさせてください!
パッティングについては下半身が動いてしまうことに気を付けたいですね!
具体的にはつま先を内側へ向けて、両膝を外へ広げてみてください。
これにより下半身が完全にロックでき、肩を主導的に使えるパッティングができるはずです。
ではHave a nice golf(*^^)v
宮下とTPIスペシャリストの長堀トレーナーが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。
身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
みなさんの個々の体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングをTPI認定トレーナーである長堀トレーナーが分析し、
間違いなく、みなさんのゴルフをレベルアップへと導いてくれるはずです!
※TPIフィットネスプログラムについてコチラ⇒
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html