2019/10/10 (木)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(山内コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ10月10日
みなさん、こんにちは山内雅人です。
今回は、JGM宇都宮ゴルフクラブにて9ホールラウンドレッスンを開催致しました。
オンコレメンバーの1名様のエントリーでしたのでマンツーマンでのレッスンになりました!(^^)!
今回は秋晴れの最高の天気の中、プレーをする事ができました!(^^)!
早速今回のレッスンを振り返りたいと思います。
カウンセリングをおこない、今回の課題を決めて練習場へ移動しました!
私のレッスンに初参加して頂いたK様には、初めにクラブの設計に合わせて構えることの大切さを説明させて頂きました。
アイアンでは、クラブヘッドに対してシャフトが左側から刺さっていることを理解して頂きました。
この形に合わせて構えると自然とハンドファーストの構えになります。
そうすることで、クラブの入射角を上から入りやすくするようにして頂きました。
ドライバーでは、丸いヘッドに対してほぼ真っ直ぐシャフトが刺さっているので、ハンドファーストに構える必要はありません。
逆にハンドファーストに構えてしまうと、フェースは開いてしまいます。
以上のことを理解して打って頂きました。
そうすると、クラブの入射角が一定して理想的なインパクトを向かえることができていました。
ドライバーショットで普段は、低いフックボールがよく出てしまうとのことでしたので、上半身の脱力と下半身リードで打つことを意識して打って頂きました。
特にドライバーショットでは、上半身と下半身が同時に動いては良いショットを打つことはできません。
下半身リードで打つことで、上半身が遅れて下りてくる位のイメージで打ちましょう!
そうすることで、安定した軌道でクラブが下りてきやすくなります。
パッテングでは、距離感の練習をしました。
3y.6y.9yの距離の練習を繰り返し練習しました。
意識したことは、手先でストロークするのではなく、
肩を意識してすることです。
肩でストロークすることで、一定のリズムでストロークすることができます。
みなさんも、パッテングでの距離感の出し方が分からない方は、肩を意識したストロークがお勧めです!(^^)!
バンカーショットでは、クラブフェースを開いてソールを滑らせることが大切なポイントになります!(^^)!
クラブフェースを開くということは、ハンドファーストに構える必要がなくなります!
シャフトを真っ直ぐに構えてしっかりと砂の中にに打ち込みましょう!
クラブフェースを開いた状態で構えると、砂の中にクラブが入りすぎず、砂の上を滑ってくれます!
バンカーショットでは、砂の抵抗がありますので芝の上で打つアプローチに比べて、3倍位打つ距離感の意識で打ちましょう!
みなさんも是非試してみて下さい!(^^)!
今回参加して頂きましたK様、誠にありがとうございました。
次回の課題も見つかりましたね!(^^)!
更なるレベルアップを目指して、次回のエントリーもお待ちしております!(^^)!
ありがとうございました!
世界中のプロゴルファーが、取り組んでいるトレーニングがTPIトレーニングです。今年のマスターズ覇者のタイガーウッズもTPIトレーニングを取り入れています。
PGAツアーの優勝者の80%が実践しているとも言われいます。
それがなんと、JGMゴルフクラブ赤坂スタジオで受けられるんです。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオ内には、TPIゴルフフィットネスエリアがあります。
そこで、TPIフィットネスインストラクターとマンツーマンでトレーニングして頂けます。
身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なりますので、あなたの体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングをTPI認定トレーナーが分析し、あなたのゴルフをレベルアップへと導きます。
JGM赤坂スタジオTPIはこちらから!
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html