こんにちは前田雄大です。

本日はJGMやさと石岡ゴルフクラブにて9ホールレッスンを開催。

オンコレメンバーの3名様とご新規1名様にご参加いただきました(^^)

では、早速レッスンを振り返ってみましょう。

カウンセリングの後は、ドライビングレンジにてスイングをチェックしました。

スイング動画を撮りエラーを確認。
細かく分析していきます。

M様にお伝えしたポイントは…
・ボールポジション
・ポスチャー
・捻転
など。

たくさんの時間をかけて、基本基礎を強化しました。

その後、アプローチエリアではバンカーとアプローチを練習しました。

アプローチエリアにて、T様にお伝えしたことは…
・スイングスピード
・フリップを防止
・チキンウイング防止

特にインパクトで左肘が縮むと誰がやってもトップします。

左肩を支点にした左腕リードのストロークをご紹介しました。

また、アプローチは打ったボールがゆっくり飛ぶようにイメージして練習すると距離感も合ってきます(^^)

たくさん練習して、寄せ名人になって欲しいですね！！

食事の後はパッティングをチェック。

O様に曲がるラインの狙い方をお伝えしました。

基本的に曲がるラインは曲がって入るようにライン取りします。

『コロコロ…』とボールがゆっくりと転がるようなイメージが理想です。

その後、コースへ出かけました。

H様のテーマはチキンウイング(左肘の引け)の改善です。

このエラーは絶対に防がなければなりません。

チキンウイングを持っていると、ボールに届かず『トップ』するのでグリーンの往復は当たり前。

スコアメイクすることは絶対にできません。

右打ちゴルファーはアドレス時に左肘を伸ばし、ボールまでの長さを計ります。

この長さが、スイング中に崩れるとミスショットしかしません。

改善には、フォローでクラブが左腰を通過するまで伸ばすこと。

するとラウンド終盤、H様の肘は伸び始めました！！

ナイスです(^^)/

『頭では理解しているんだけど…』

ゴルフコースやゴルフ練習場の打席などでよく聞く言葉です。

しかし、残念ながらゴルフスイングは頭で行いません。

脳の司令を『カラダ』が実行します。

ということは…
『頭で理解しているどんなに優れた理論』も、
『動けるカラダ』が無いと表現出来ませんよね。

そこで、この開催レポートをご覧の皆様には『TPIフィットネスプログラム』を受けて頂いて、『動けるカラダ』を手に入れて欲しいのです。

『自分のカラダの状態を知る』

ゴルフスイングを作るうえで、これ以上に大事なことは無い筈。

まずはスクリーニングから！
JGM赤坂スタジオでお待ちしています。