こんにちは前田雄大です。

先日はJGM宇都宮GCにて18ホールレッスンを開催。

オンコレメンバーの2名様にご参加いただきました。

いつもありがとうございます！

では、早速レッスンを振り返ってみましょう。

スタート前にドライビングレンジでウォーミングアップ。

その後、インコースからスタートしました。

ゴルフを始めて2ヶ月のY様。

インドアにも通っているそうで、初心者とは思えない程クラブを振ることができます。

しかしながら、基本的なアドレス(ボールポジション・ポスチャー・アライメント)はまだまだ把握されていませんので、飛球についてのお話を交えながらお伝えしました。

コース内では、ボールポジションとポスチャーを変更。

右にスライスしていたドライバーショットをフェードボールでフェアウェイセンターに打てるまでに改善することができました。

今回Y様にお伝えしたのは、まだ単なる物理的なことだけですので、繰り返し練習して身体に覚えさせて欲しいですね。

H様には常に『アドレスの重要性』をお伝えしています。

その成果がドライバーショットの安定に繋がり、フェアウェイキープ率が向上しています(^^)

しかし、ドライバーショットが良くなってもスコアが良くならないのがゴルフ。

真っ直ぐ飛んでも…たくさん飛んでも…パターが入らなければどうにもなりません。

パッティングを強化して、3パットの回数を半分にできれば、余裕で90を切るゴルフができるでしょう(^^)

頑張って欲しいです！

ゴルフコースやゴルフ練習場の打席などでよく聞く言葉です。

しかし、残念ながらゴルフスイングは頭で行いません。

脳の司令を『カラダ』が実行します。

ということは…
『頭で理解しているどんなに優れた理論』も、
『動けるカラダ』が無いと表現出来ませんよね。

そこで、この開催レポートをご覧の皆様には『TPIフィットネスプログラム』を受けて頂いて、『動けるカラダ』を手に入れて欲しいのです。

『自分のカラダの状態を知る』

ゴルフスイングを作るうえで、これ以上に大事なことは無い筈。

まずはスクリーニングから！
JGM赤坂スタジオでお待ちしています。