2020/01/05 (日)
【レッスン日記】9Hラウンドレッスン(前田コーチ)@JGMやさと石岡GC 1月5日
こんにちは前田雄大です。
昨日はJGMやさと石岡ゴルフクラブにて9ホールレッスンを開催。
オンコレメンバーの3名様にご参加いただきました(^^)
では、早速レッスンを振り返ってみましょう。
カウンセリングの後は、ドライビングレンジに移動。
まずは怪我を予防するために入念なストレッチを行いました。
冬ゴルフには特に気を付けなければなりません。
身体が温まったところで練習を開始しました。
H様にお伝えしたポイントは…
・左肘の使い方
・クラブフェースの管理
・クラブヘッドの動かし方
など。
最大のヘッドスピードを得るには、スイング中のクラブヘッドの動きやクラブフェースの向きを把握し管理しなければなりません。
H様は、改善ドリルによりリストの動きが良くなりクラブヘッドが動くようになりました。
良いスイング=クラブヘッドが動くスイング
H様は午後からのラウンドも好調を維持。
クラブをバランスよく振れていました(^^)
食事の後は、バンカーとアプローチを練習しました。
バンカーで、K様にお伝えしたことは…
・ポスチャー&ポールポジション
・バウンスが使えるテークバック
・フェース面のコントロール
など。
特にテークバックの変更で飛球に変化が出ました。
K様…ふわっと高い球がいい感じでしたね!!
その後、パッティングをチェックしてインコースへ出かけました。
ラウンド中は『キャスティング量を減らすコツ』をF様にお伝えしました。
右打ちゴルファーはスイング中、左足や左腕など『左サイド』を上手く使わなければなりません。
今回お伝えしたドリルを繰り返し練習して頂けるということですので、宿題とさせて頂きました。
ゴルフコースやゴルフ練習場の打席などでよく聞く言葉です。
しかし、残念ながらゴルフスイングは頭で行いません。
脳の司令を『カラダ』が実行します。
ということは…
『頭で理解しているどんなに優れた理論』も、
『動けるカラダ』が無いと表現出来ませんよね。
そこで、この開催レポートをご覧の皆様には『TPIフィットネスプログラム』を受けて頂いて、『動けるカラダ』を手に入れて欲しいのです。
『自分のカラダの状態を知る』
ゴルフスイングを作るうえで、これ以上に大事なことは無い筈。
まずはスクリーニングから!
JGM赤坂スタジオでお待ちしています。