2020/01/07 (火)
【レッスン日記】パッティング&9ホール(清水コーチ)@JGMやさと石岡GC 1月7日
皆さんこんにちは、清水一浩です。
今回はJGMやさと石岡にてパターイベントレッスンを開催、3人のオンコレメンバーの参加となりました。
この時期では暖かい日になりました。
それではレッスンを振り返ります。
このようなスケジュールで行いました。
9:40~座学
10:30~パッティング練習
12:00~昼食
12:50~打撃練習
14:00~9ホールプレー
パターの種類によって、ストロークの違い
ショートパット、ロングパットの於いて戦略、考え方、打ち方の違い
上り下りへの対応の仕方
アドレスでのフェースの向きや体の向きを整える
自分のリズムを知る
ロングパット、ショートパットの練習
昼食を取り、練習場に移動してドライバーからアプローチショットまでの練習をしてからアウトコースからスタートしました。
Y様、まずはパターのニュートラルポジションに体の向きやグリップの位置を合わせる、そうすることによってフェースの向きやインパクトロフトが正しくなります。肘の間隔を変えないことや、ヘッドの運動量を出すことが良い転がりに繋がります。
T様、ストロークの動きは悪くありませんのでコースに出たらリズムを大切にすると良いと思います。メトロームを使って練習しておきましょう。
そして、上り下りの対応をしっかりとしていってください。
ショットの方は下半身リードを意識して打っていきましょう。
M様、バックスイングで今までよりフェースを下に向けるように心掛け、フォロースルーを目標に真っ直ぐ出していけると転がりや距離感も変わってきます。
アプローチもフェースのローテーションというのは必要になってきます、あまり腕でこねるのは良くありませんが体の回転と共にフェースターンが出来ると良いです、アプローチでドローボールを打つイメージです。
ラインの読みがわからない方が多いかと思いますが、上り下りはラインのサイドから、右に曲がるか左に曲がるかはボール側から、下りだったらカップ側から見ても良いと思います。そして、プレーファストの意味でもグリーンに上がる前にある程度見極めることが重要です。
皆さんお疲れ様でした。
以上清水一浩でした。