2020/01/12 (日)
【レッスン日記】ビギナー6Hレッスン(山本篤志コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ 1月12日
こんにちは。山本篤志です。本日はビギナー6ホールレッスンを開催しました。
今回は昨年末にもご参加頂いた宇都宮2回目のI様です。
前回レッスン後から数回ショートコースへ行き練習を重ねてきたとの事でした。その時の反省点がアプローチで40ヤード以内が上手くいかなかったとの事でしたので早速練習を開始しました。
・15Y、30Y、40Yの距離
・使用クラブは7番アイアン、9番アイアン、52度ウエッジ
チェックしたところ目標側に手首の角度が折れていましたのでアプローチではアドレスで作った腕の形を変えない事がミスヒットを防ぐ方法になる事をお伝えしました。
またピンではなくそれぞれのクラブでボールを落とす場所が違う事もアドバイスしていき結果としてピンに寄る事が増えてきました。
レンジでショット練習です。
前回の比べてスイングスピードが出てきましたが重心が右足側に残り右方向へのボールが多いようでした。お伝えした練習方法はハーフスイングです。スイング中での上半身の向きを意識してボールを打って頂いたところフィニッシュでしっかり左足に乗るようになり方向が安定してきました。
後半はパッティング練習からスタートです。
やや手首を使ったストロークをしていた為に打ち出し方向が安定しませんでした。スティックを使用してアドレスで作った形を体験して頂きましたが徐々に方向が安定してきました。
また距離感の練習もしました。
3歩の基準となる距離を練習して距離を6歩、9歩と徐々に伸ばしていきスタート前に感覚を掴んで頂きました。
コースでのプレーに入ります。
前半に練習した事を実践ですがコースに平らではなく常に色んな傾斜がありマットの上と同じ状況がなく難易度が上がります。
そこでショット前のルーティン方法をお伝えしました。
スイングの前にターゲットに対してアドレスを間違わずに取れるようにする事がナイスショットへの1歩となります。
来週にゴルフの予定があるとの事ですのでこの『アドレス』を大事にして楽しんできて下さい(^_^)b
体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性など違いがありますのでプロゴルファーのようなスイングを目指そうとしても難しいです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る事が必要になります。
そこで世界のトッププロも取り入れている『TPIゴルフフィットネス』をオススメ致します。
ケガなども予防出来るので理想のスイングを手に入れて楽しく続けられるようにもなります。
もう一段レベルを上げる為にまずスクリーニングから受けて自身の体を知りましょう
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html