こんにちは。山本篤志です。本日は９ホールレッスンを開催しました。
今回はリピーターのA様がご参加頂きました。
※A様は宇都宮駅送迎でのご来場でした。

9ホールをプレーしながらスイングチェックをします。
この日はフェースが開いている状態が多くスライス系のボールが出ていましたがセカンドショット以降は上手くリカバリーが出来てスコアをまとめられていました。

前半のプレー中は大きなスライスボールが出ていました。原因はスライドしながら打っていた為にドライバーのような長いクラブを使うとフェース面が開き気味に当たっていた為でした。

今回腕を積極的に使いたいとの事でしたので軸と左腕の使い方についてご説明後にボールを打って頂きました。
左腕1本での素振りと足の動き（特に右足）を抑えた素振りを身に付けてボールを打ってみるとスライスボールが減少して掴まったボールへと変化してきました。

スコアを安定させる為にはアプローチショットが重要です。
ポイントは体の動きです。
上半身を使い腕の動きを抑える事でクラブヘッドの入射角が一定になりミスを大きな防ぐ事が出来ます。またスイングスピードを意識する事で狙ったポジションへ運びピンに寄せやすくなります。グリーンまわりから50ヤードまであらゆる場所からたくさんボールを打って頂きました。

体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性など違いがありますのでプロゴルファーのようなスイングを目指そうとしても難しいです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る事が必要になります。
そこで世界のトッププロも取り入れている『TPIゴルフフィットネス』をオススメ致します。
ケガなども予防出来るので理想のスイングを手に入れて楽しく続けられるようにもなります。

もう一段レベルを上げる為にまずスクリーニングから受けて自身の体を知りましょう
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html