2020/01/30 (木)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(前田コーチ)@JGM笠間GC 1月30日
こんにちは前田雄大です。
昨日はJGM笠間ゴルフクラブにて18ホールレッスンを開催。
オンコレメンバーの女性にご参加頂きました。
では、レッスンを振り返ってみましょう。
18ホールレッスンでは、朝のカウンセリング後にドライビングレンジにてラウンド前の練習を行います。
ラウンド前の練習の主な目的は…
・ケガの予防
・アライメントチェック(身体の向き)
・ボールポジションのチェック
など。
ラウンド前の練習は、その日の『傾向』を把握することができます。
さらにパッティンググリーンでは、グリーンのスピードをチェック。
パッティングで一番大切な『距離感のイメージ』を高めます。
H様の取り組んでいる課題は…
・コンパクトなトップスイング
・左腕リードのスイング
・パッティングの距離感
です。
最近は『スパインアングル』をキープしてクラブを振れるようになり、スイング全体のバランスが整ってきたH様(^^)
次は捻転量のあるコンパクトなトップスイングを目指します。
ポイントは…
・左肩甲骨を使ったダイナミックな左肩の動き
・swayを防ぐ右腰の動き
バックスイングの最大の目的は『正しく捻転しエネルギーを貯める』ことであり『ボールをよく見ること』ではありません。
ポイントをお伝えしてイメージを高めて頂きました。
昨日は気温が低く、ハッキリ言ってラウンドに適さない天気でしたが…
H様はそんな中、何度もパーを積み重ねスコアを大きく崩さなくなっていました。
メンタルも上手くコントロールされていました。
今後が楽しみですね(^^)
ゴルフコースやゴルフ練習場の打席などでよく聞く言葉です。
しかし、残念ながらゴルフスイングは頭で行いません。
脳の司令を『カラダ』が実行します。
ということは…
『頭で理解しているどんなに優れた理論』も、
『動けるカラダ』が無いと表現出来ませんよね。
そこで、この開催レポートをご覧の皆様には『TPIフィットネスプログラム』を受けて頂いて、『動けるカラダ』を手に入れて欲しいのです。
『自分のカラダの状態を知る』
ゴルフスイングを作るうえで、これ以上に大事なことは無い筈。
まずはスクリーニングから!
JGM赤坂スタジオでお待ちしています。