2020/02/04 (火)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(清水コーチ)@JGM笠間GC 2月4日
皆さんこんにちは、清水一浩です。
今回はオンコレメンバーの方お二人とJGM笠間にて9ホールラウンドレッスンを開催しました。
この日は暖かく最高のコンディションの中での開催となりました。
それではレッスンを振り返ります。
暖かい笠間の練習場で打ち込みをして、
自分の気にしてるポイントを矯正するように練習していきました。
体の開きを抑える練習や大きな筋肉を使う練習やスイングプレーンを大きくして飛距離を伸ばすようにしていきました。
30yardのアプローチの練習
ボール位置、インパクトでの手の位置などを変化させて、高い球や低い球を打ち分けていきました、ボールの高低はグリーンの形状に合わせて寄せるためには非常に大切になりますので、遊びながら練習していくといいでしょう。
H様、アドレスのチェックは常に必要になってきます、体のラインが目標に平行になることが理想です。目標にクラブを指してアドレスに入るというのはプロも行ってる行為ですので続けてやってください。
肩の捻転は深いですので、ダウンスイングの入り口では肩の開きを抑えるように振りたいですね。
傾斜地でのショットですが基本的には低い方に重心を置いて傾斜なりにクラブが振れる準備をすることが大事です。
バンカーショットは左足より重心を置いて打っていくか、体の枠の中での体重移動で打つことも可能です、何れにしても左足体重でのインパクトになります。
S様、捻転量をあげるためには自分の軸を保って出来るだけ遠くにバックスイングするようにしてください。
ダウンスイングからは少しかかとよりに体重がかかり、ボールから体が離れてしまいますその分、トゥよりでヒットしやすかったりシャフトがインサイドから入りやすくなってしまいます。なるべくボールに近づくインパクトを目指してみてください。
アプローチのフィニッシュの終わり方は非常に良いのですので、思いきって右足よりで打つことも覚えていってください。高低の使いわけが出来てきます。
パッティングは暫くしっかりインパクトしても良いかと思います。
皆さん、お疲れ様でした。
次回のラウンドは楽しむことと、今回のレッスンを少し思い出してプレーしてきてみてください。
自分の悩みや現在のイメージや今後の目標等をコーチに伝えて、相談しながら練習することが早い上達に繋がりますので、頑張っていきましょう。
以上清水一浩でした。
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