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開催レポート

2020/02/07 (金)

【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(込山コーチ)@JGM霞丘GC 2月7日

込山 郁哉

スライスボール対策!

こんにちは。込山郁哉です。
先日はJGM霞丘GCで18ホールラウンドレッスンを開催しました。

オンコレリピーターの女性のお客様にご参加いただきました。いつもありがとうございます。

この日はマンツーマンということもあり、私も一緒にプレーさせていただきました。

この日の女性のお客様の課題は
・アプローチショットをきちんと乗せる
・ドライバーショットの方向安定性
になります。

ドライバーショットではフェースの向きは良かったので、テークバックの上げ方に注意し、スイングプレーンに乗せる方法をアドバイスさせていただきました。
風が強く、ボールコントロールが難しい日でしたが、スイングプレーンを安定させることで方向性と飛距離アップを実現していきました。

パッティング

先日パターを変えてからパッティングが非常に安定してきたお客様。
新しいパターがマッチしていたようです。

今回はヘッドの薄いピンタイプのパターをチョイスしました。
軽くフェースが開閉する打ち方のお客様には非常に良くあったようです。

ボールが思った方向に出るので、ワンパット率が非常に高かったですね。

ただ・・・、自信がついてしっかりと打てるので、下りのパットも積極的に狙ってしまうことが多かったです。場面に応じた距離感も大切です。

アプローチショット

この日の一番の課題はアプローチショットです。
クラブが低いところから入ってしまうので、冬の薄い芝生だとトップボールが多くなってしまっていました。

冬芝ではクラブヘッドをいつもよりも鋭角に入れてあげるとボールが上がりやすくなります。
その為の立ち方、バックスイングの上げ方に注意してラウンドしていただきました。

効果は絶大で、なんとチップインが2つ!!
その内一つはバーディでした!!

18ホールラウンドレッスン

大好評の18ホールラウンドレッスンですが、実際にラウンドしながらのレッスンになりますので、常に本番同様の環境になります。

特にJGM霞丘GCは似たようなホールが少なく、新しい場面に遭遇するので、いろいろな対応法を学ぶことが出来ます。

広いフェアウェイのホールもあれば、傾斜の強いホール、ティーショットが狭いホールやグリーンが難しいホールなど・・・。
普段のラウンドの中でも遭遇しそうな場面の攻略法を学ぶことが出来ます。

特に小さなグリーンにボールを止めるアプローチショットの技術は必ずレベルアップできるはずです。

グリーン周りが苦手な方は是非JGM霞丘GCの18ホールラウンドレッスンにご参加ください。
僕が何とかしてみせます!!

体のチェックを行うとレッスン効率も向上します

JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も

「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」

なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。

まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。

TPIゴルフフィットネスはコチラ

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