2020/02/09 (日)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(山内コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ2月9日
みなさん、こんにちは山内雅人です。
今回は、JGM宇都宮ゴルフクラブにて18ホールラウンドレッスンを開催致しました。
オンコレメンバーの3名様に参加していて頂きました。
誠にありがとうございました。
開催当日は、気温こそ低かったですが、一日中日差しに恵まれ、最高のコンディションでプレーすることができました!
早速今回のレッスンを振り返りたいと思います。
今回ご参加のT様、短いスパンでのご参加誠にありがとうございました。
前回に引き続き、課題はドライバーショットでボールが右に飛んでしまうことでした。
改善した点は、ダウンスイングの時、右腰のポジションでクラブフェースがオープンになっていないか確認することでした。オープンフェースになってしまうと右に飛びやすくなります。
ですので、右腰のポジションで少しクローズ気味に意識をしてボールの捕まりを良くしました。
もう一点は、程好く上半身は脱力して下半身リード打つことでした。
上半身に力が入り上半身だけでスイングしてしまうと、クラブヘッドの軌道が上から入りやすくなり、ボールにバックスピンの回転が多く掛かってしまいます。
バックスピン量が増えると、曲がりの原因にもなりますし、飛距離も落ちてしまいますので注意しましょう!
スタジオでも引き続きチェックしましょう!
今回ご参加のY様は、スタジオでも私が教えているお客様です。
スタジオでのスイングが、コースでも再現できているか、確認しながらのラウンドになりました。
実際にコースでスイングを見させて頂くと、アドレスの取り方に問題点がありました。
スタジオの時よりも、目標に対してオープンスタンスになり、ボールの位置がスタジオの時よりも左にセットしていました。
この二つの事が原因で、ミスショットになっていました。
ここで大切なことは!!
スイング自体は直さないことです。
ここでスイングを直そうとすると、スイングがバラバラになってしまいます。
大切なことは、スタンスの向きとボールの位置の見直しです。
確認の仕方は、打った後に持っているクラブのシャフト部分を足の両つま先に当てて、後方から見ることです。
ズレていたら、正しい向きに直して、またアドレスをしてみてください。
始めは違和感を感じるかもしれませんが、一度で諦めずに繰り返し意識することが大切です。
みなさんも、コースで自分のスタンスの向きを確認して見て下さい!
今回ご参加のI様は、大切なコンペがあるとのことで、連続でのご参加でした。
ご参加頂きまして、ありがとうございました。
昨日の、山本プロとの猛特訓の甲斐あって、
本日なんと!!
ベストスコアを更新されました(^^)
ナイスラウンドでした!
今回特に良かった点は、ドライバーショットのスライスボールが、激減したことでした。
ドライバーショットで、フェアウェイに打てる確率が上がると、セカンドショット以降の展開が楽になります。
今回のラウンドで意識したように、ドライバーやウッド系のショットではフォロースルーでヘッドを走らせる意識を持ちしっかりフィニッシュまで振り切りきることです。
大切なコンペも、今回のラウンドを上回れるように頑張って下さいね!
今回もご参加頂きました皆様、誠にありがとうございました。
またのご参加を心よりお待ちしています。
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