2020/02/27 (木)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(山内コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ2月27日
みなさん、こんにちは山内雅人です。
今回は、JGM宇都宮ゴルフクラブにて、9ホールラウンドレッスンを開催致しました。
オンコレメンバーの1名様に、参加して頂きました。
誠にありがとうございました。
早速今回のレッスンを振り返りたいと思います。
【定点練習メニュー】
・15yスタンダードアプローチショット
・30yアプローチショット
・左足下がりアプローチショット
・左足上がりアプローチショット
・40y~70yでSWのショット
・左足上がりのショット8I
・左足下がりのショット8I
・つま先上がりのショット8I
・つま先下がりのショット8I
今回ご参加のO様は、前回の課題を復習し、反復練習をおこなった結果、前回のスイングの欠点を克服していました!
【前回のチェックポイント】
・右腰から左腰までの振り幅の中では、クラブフェースの開閉をなるべく抑える。
・手先で上げないで、左肩や左肩甲骨を始動させる意識を持つ。
・バックスイングでは、右腰も積極的に回す。
・スイングは、体の回転を意識する。
この様なチェックポイントでしたが、素晴らしく改善されていて、気持ちの良いショットを連発していました。
苦手意識のある、フェアウェイウッドも体の回転で打てていて、素晴らしかったです。
この様に、今回のラウンドでは、スイング全体のバランスがとても良く、前回のチェックポイントを繰り返し意識して頂きました。
今回のサブタイトルにもりますように、午後の定点練習では、アプローチを中心に練習していきました。
今回ご参加のO様は、普段AWでアプローチをすることが多く、50y以内は全てAWで打っていました。
これは、とても良いことだと思いますが、O様の使用しているクラブは、今流行の飛び系のアインでAWのロフトが48度でした。
昔のクラブでは、48度はPWです。
これでは、ボールに高さが出ないので、どんなに良いアプローチをしても、ボールはライナー気味になり、グリーン上で止まりません。
今回は、ロフトが56のSWでアプローチショットをして頂きました。
すると、一発目からO様が、思った通りのボールの高さで距離感も合っていました。
色々な距離で練習しても、直ぐに距離感が合っていました。
つまり、自分の中で描くボールの放物線や高さをイメージして、そのイメージに合ったクラブ選びが大切になります。
SWをバンカー専用クラブと決めつけないで、積極的に使うようにしましょう!
今回も、参加して戴きましたオンコレメンバーのO様、誠にありがとうございました。
かなりショットが安定していて、練習の成果が出ていましたね!
私も嬉しかったです。
これからも、どんどんレベルアップしていきましょう!
ありがとうございました。
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