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開催レポート

2020/02/29 (土)

【レッスン日記】ビキナー6ホールラウンドレッスン(山内コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ2月29日

6ホールが丁度良い!ビキナーコースを開催!!

みなさん、こんにちは山内雅人です。  

今回は、JGM宇都宮ゴルフクラブにてビギナー6ホールラウンドレッスンを開催致しました。

オンコレメンバーの2名様に参加して頂きました。
誠に、ありがとうございました。

開催当日は、とても暖かく絶好のゴルフ日和となりました!

早速今回のレッスンを振り返りたいと思います。

パッテングはグリップの握り方が大切です。

今回の開催メニューは、ヒギナーズコースでしたので、パターの練習から行いました。

まずは、グリップの握り方からレッスンしていきました。

パターの握り方は、特に左手の握り方が大切になってきます。

左手を広げて、パターグリップを正面に向けた時のグリップの、左角に左手の生命線を当てて、握ります。

そうすることで、通常よりも縦長に握れるようになると思います。

このり方は、(Dead Hands) といい、手の動きを殺すという意味があります。

つまり、左手の動きを最小限に抑えることで、クラブフェースの開閉を抑えることができるのです。

今回ご参加のお二人にもこの握り方で、練習して頂きましたが、距離感と方向性がかなり良くなりました。

パターでお悩みの方は、是非試して見てください!

力みは、最大の敵ですよ(^^)

パターの練習の後は、アプローチエリアに移動して、7番アイアンの5yチップショットの練習から始めました。

ゴルフでは、力みが最大の敵ですので、なるべくグリップの力を抜いて、クラブヘッドの重さを感じながら、5yを打って頂きました。

その後は、少しずつ距離を伸ばしていき、クラブも7番アイアン~PWまでを打ち比べました。

右足蹴れてますか?

ショット練習では、個別にレッスンしていきましたが、
今回ご参加のお二人とも、同じような改善ポイントがありました。

それは、ダウンスイングでは右足もしっかりと蹴ることでした。右足がフィニッシュでベタ足の状態だと、腰の回転が止まりやすくなります。

そうすると、フォロースルーで急激にフェースローテーションが入ってしまいます。

ダウンスイングではしっかり右足を蹴り、下半身の運動量を増やし、急激なフェースローテーションが入らないようにしました。

改善したあとは、フィニッシュも決まり、バランスの良いスイングをすることが出来ていました。

今回ご参加頂きました、オンコレメンバーの皆様、誠にありがとうございました。

ゴルフの楽しさを存分に感じていましたね!

これからも、ゴルフを楽しんでくださいね!

ありがとうございました。