こんにちは。山本篤志です。
3月31日に開催した18ホールレッスンの模様をお伝えします。
今回のご参加はリピーター1名様です。
練習場で前回のポイント（地面からのショット復習）を確認した後18ホールへプレーに入りました。

前回は地面からのショット（FW、UT、アイアン）を練習しましたが今回は復習も兼ねてのラウンドになります。
クラブ番手によるボール位置を確認した後ショットをしていきます。
S様はややすくい打ちの傾向があるのでダウンスイングで左側へ重心移動とフォロースルーでのクラブヘッドの通り道を意識して頂きました。
この動きにより今後良いショットの確率がもっと増えて安定してくるでしょう。

前回から確実に良くなったのがアプローチです。
グリーンまわりから100ヤード以内で軸が揺れずにクラブヘッドが下向きに動きていくと大きなミスがなくなります。以前はこの距離をミスする事があったのですがこの日はボールの先にターフが取れるなど良い状態になりました。特にグリーンまわりでは確実にピン周辺へ寄せる事が出来ていました。良くなった要因はスイング中の手首の角度が変わらなかった事でした。スコアメイクするにはこのアプローチを良くする事を実感して頂きました。

体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性など違いがありますのでプロゴルファーのようなスイングを目指そうとしても難しいです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る事が必要になります。
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ケガなども予防出来るので理想のスイングを手に入れて楽しく続けられるようにもなります。

もう一段レベルを上げる為にまずスクリーニングから受けて自身の体を知りましょう
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