こんにちは。山本篤志です。
4月24日に開催した9ホールレッスンの模様をお伝えします。

この日は半袖でプレー出来る程の暖かい中で今回オンコレリピーター2名様がご参加頂きました。
スタート前には練習場でスイングを、パッティングではボールの転がりをそれぞれチェックした後に9ホールプレーへ入りました。

後半はアプローチから練習開始です。
今回のサブタイトルは『切れ味鋭いアイアンショットを目指す』でした。

ダフリ、トップなどミスを防ぐ為にはクラブヘッドの動きを知る必要があります。
グリーンまわりでは軸を保ちながら入射角を意識して小さいスイングでボールを捉える動きを覚えて頂き良い入射角は左足下がりのライでもボールが上がる事を体感して頂きました。

アプローチ後は120ヤードからのアイアンショット練習に入りました。
インパクトで重心が右側に傾いてしまうとアイアンショットではトップやダフリなどのミスが出てしまいますのでインパクト時はやや左側に移動しながらスイングを意識して頂きました。
この事によりクラブヘッドが程良い入射角に安定してきます。
またフォロースルーでの腕の通り道についてもご説明しました。この2つのポイントを中心に練習したところかなりの確率でグリーンにオンが出来るようになりました。

体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性など違いがありますのでプロゴルファーのようなスイングを目指そうとしても難しいです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る事が必要になります。
そこで世界のトッププロも取り入れている『TPIゴルフフィットネス』をオススメ致します。
ケガなども予防出来るので理想のスイングを手に入れて生涯楽しく続けられるようにもなります。

もう一段レベルを上げる為にまずスクリーニングから受けて自身の体を知りましょう
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html