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開催レポート

2020/04/28 (火)

【レッスン日記】午後スルー18ホールラウンドレッスン(込山コーチ)@JGM霞丘GC 4月28日

込山 郁哉

フェースコントロール 右に飛ばさないようにするには

こんにちは。込山郁哉です。
先日JGM霞丘GCで開催された、午後スルー18ホールラウンドレッスンの様子をレポートします。

この日は3名のお客様にご参加いただきました。
いつもありがとうございます。

この日のレッスンは午後スルー18ホールレッスンでしたので、スタートの時間がゆっくりです。
そのため、ラウンド前にドライビングレンジで、じっくりと球打ちを行ってからスタートしました。


この日、ご参加いただいたお客様で、右にボールが飛んでいる方がいらっしゃいました。原因はダウンスイングでフェースが開く(右にむく)動作を行ってしまっているからでした。

特に、切り返しで力むと、右腕を絞ってしまい、フェースが開く動作を行いがちになります。
切り返しやダウンスイングでは、左腕の「回外」を行っていただくようにすると、フェースの開きが収まり、力強いボールを打つことが出来るようになりました。

この「回外」の動きは、クラブを持つと難しいので、自宅で出来る練習方法も提案させていただきました。
左腕が上手く動くと、体を開かなくても良くなるので、軸ブレも少なくなります。次回お会いする時が楽しみですね。

スイングの安定感

スイングを安定させるためには、スパインアングルのキープは必須項目です。
以前から、インパクトで伸びあがる動作(アーリーエクステンション)を直すために、骨盤の動きを改善してきたお客様ですが、この日は上手くできていました。
伸び上がらないように、上半身の角度を保つことも大切なのですが、以前のレッスンに来ていただいた時に、フォロースルーの体の動かし方のドリルを提案させていただいたので、それの効果が出てきたようです。

前傾姿勢をキープするのは、とても難しいのですが、これが出来るとインパクトゾーンがとても安定し、素晴らしいボールを打つことが出来ます。
この日もドライバーショットがどんどん飛距離が出てきて、良いボールを打てていました。

3密を防ぐ、スループレー18ホールが流行っています

現在JGM霞丘GCで開催される18ホールレッスンにはスループレーのレッスンが増えています。
受け付け時と、精算時にしかクラブハウスに入らないので、3密を防ぐことが出来、現在の情勢に合っているレッスンプランになります。

もちろんお一人からご参加いただけますので、是非ご利用ください。
スループレーレッスンにはサブタイトルに「スループレーでお得!」や「午後スルーレッスン」の記載がありますので、お間違えの無いようお願いします。

皆様のご参加をお待ちしています。

JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も

「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」

なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。

まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。

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