2020/05/06 (水)
【レッスン日記】9Hラウンドレッスンアドバンス(宮下コーチ)@JGMせべバレステロスGC 5月6日
こんにちは宮下芳雄です。
本日はJGMセベバレステロスGCにて9Hラウンドレッスンアドバンスを開催。
ご参加頂いたのはオンコレメンバーのMさん、ゲストのNさんです。
ではご覧下さい(^^)/
さらにクラブ競技の結果報告にも感謝しています。
10日の月例競技では絶対にリベンジしましょう!
スイングについては2点アドバイスをさせて頂きました。
①始動はインサイドへ引いて、ハーフウェイバックからクラブを上にあげる
②ダウンスイング時に腰の高さでフェースの向きをチェックする
とくに①については、少し比喩的な言い方になりますが、クロストップのイメージでOKです。
アプローチについては「ハンドファースし過ぎない」ことに気を付けたいですね。
ボールを止めたい場面「左足下がり傾斜」「下り傾斜のグリーン」では注意しましょう。
パッティングについてはアドレス時の提案をさせて頂きました。
具体的には「ハンドファースに構える」「手元を弛ませない」です。
ハンドファーストについてはシャフト1本分ハンドファーストがいいですね!
さらに手元については左右の手をお互いに押し合うようにグリップをしましょう。
弛みが抑制され、肩を使った正しい打ち方が出来るようになるはずです。
ではこのあと、予定されているクラブ競技へ向けてファイトです(^^)/
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オンコレ初受講ありがとうございます。
ゴルフ上達の近道はゴルフ場で練習をすることです。
次回も超実践的な練習を積んでゴルフ上達へ繋げましょう!
スイングについては「頭の位置(軸の安定)」「骨盤の回りすぎ(45度が理想)」を意識できたときに良いショットが打てていましたね。
そのためには「両足を揃えての素振り」を踏まえた練習が大切です。
最初は上手くいかず、挫折しそうになるかもしれませんが、少しだけ頑張ってみてください!
アプローチについては基本基礎である「左足荷重」「インサイドイン軌道」を紹介させて頂きました。
さらにパーソナルアドバイスとしてフォロースルーを低く左へクラブを振ることを忘れないでくださいね。
これによりダフリ、トップなどの大きなミスを抑制することができるはずです。
パッティングについては下半身をロックしたいですね。
対処法としては「つま先を内側へ向ける」「両膝をガニ股にする」です。
これにより肩の回転を主導的におこなうことができ、結果として安定したパッティングができるはずです。
ではHave a nice golf!
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長堀トレーナーは日本を代表するTPIのスペシャリストです!!
【長堀トレーナーTPI資格レベルについて】
・TPI公認インストラクター
・TPIゴルフプロレベル2
・TPIメディカルプロレベル3(最上級資格)
・TPIフィットネスプロレベル3(最上級資格)
・TPIジュニアレベル2
ちなみにメディカルとフィットネス両方のレベル3を取得しているのは現在、日本ではたったの3名しかいません!
女性では長堀トレーナー1人だけとのことです。
長堀トレーナーが フィジカルのスペシャリスト だということは理解して頂けたことと思います。
みなさんが心配されていることが、「長堀トレーナーは実際にゴルフはするの?」ということだと思います。
じつは長堀トレーナーのゴルフ歴は25年もあります!
さらに一人旅でセントアンドリュースまで行ってしまうほどの超ゴルフ大好き人間!
そんなゴルフ好きが高じてゴルフ雑誌アルバに入社。
その後フリーライターとして週刊パーゴルフをはじめとする多くの雑誌、新聞などで活躍しました。
プロゴルファーのスイング解説やレッスン記事を10年にわたって執筆していたのです。
つまりゴルフスイング理論にも精通した専門家でもあるんですね!
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