2020/06/03 (水)
【レッスン日記】18ホールスループレーラウンドレッスン(込山コーチ)@JGM霞丘GC 6月3日
こんにちは。込山郁哉です。
昨日はJGM霞丘GCで18ホールスループレーのラウンドレッスンを開催しました。
ゴルフ場のイベントで、お昼休憩を取らないスループレーを行っていましたので、それに便乗開催を行いました。
休憩を取らないので、レストランやクラブハウスを使用する時間も少ないため、三密を防ぐ効果もあります。また、プレー時間が短いため、一日を有効活用することもできるようになります。
この日のお客様は、リピーターの男性のお客様にご来場いただきました。
この日のテーマは「ロングアイアンの精度」です。ショートアイアンに比べると、クラブが長く、ロフトが小さいクラブを上手く使えるようにするためにアドバイスさせていただきました。
ロングアイアンは、ロフトが小さいため、アドレスの立ち方がとても重要です。正しい立ち方を覚え、きちんとインパクトできるようになったら、距離の長いショートホールでもワンオンすることが出来るようになりました。
ドライバーショットはとても好調でした。
前回のレッスンで、左にねじりすぎていたグリップをスクエアに直してもらいました。
また、グリッププレッシャーを少なくすることで、きれいにヘッドが走るようになり、距離も出ていました。
ゴルフはスコアを作るゲームですが、やはりドライバーショットのウェートは大きく、ここをある程度きちんと処理できるとゲームを組み立てやすくなります。
ドライバーで悩んでいる方は、何故そのようになるのか?どのように練習すればよいのか?をきちんとコーチに教わることで、改善することができるはずです。
是非、オンコレで、ドライバーの精度アップを練習してみましょう。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も
「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」
なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。
まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。
TPIゴルフフィットネスはコチラ