2020/06/13 (土)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(山内コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ6月13日
みなさん、こんにちは山内雅人です。
本日は、JGM宇都宮ゴルフクラブにて9Hラウンドレッスンを開催致しました。
オンコレメンバーの2名様に参加して頂きました。
ご参加頂きまして誠にありがとうございました。
開催当日の天気は、あいにくの雨でしたが『雨の日でも楽しんだ者勝ち』をテーマに楽しんで練習しました。
午後には、雨も小雨になり定点練習も楽しくおこなうことができました(^^)
早速今回のレッスンを振り返りましょう。
今回の課題は『新しいクラブの打ち方を知る』でした。
新しく購入した7番ウッドの構え方からチェックしていきました。
7番ウッドは、5番ウッドに比べてフックフェースに作られていますので、アイアンのようにほんの少しハンドファーストに構える必要があります。
クラブの入射角度は、基本的には緩やかになりますが、傾斜地やラフなどでは、鋭角な角度が必要になります。
実際のラウンドで7番ウッドを試したところ、5番ウッドよりも優しいことを実感されていました。
新しい武器になりそうですね(^^)
【本日のポイント】
①7番ウッドは、ほんの少しハンドファーストに構えましょう
②スイングは左足を中心とした竹とんぼを意識しましょう
③ウッド系のショットは、左骨盤の回転を意識しましょう
④アプローチでは、ボールの前が最下点になるようにしましょう
⑤パッテングでは、フォワードプレスを意識しましょう
今回の課題は『前傾角度のキープ』でした。
A.T様は、無意識のうちにダウンスイングからインパクトにかけて、伸び上がってしまうクセがありました。
上半身が伸び上がってしまうと、クラブのソール側に当たってしまい、飛距離がでません。
改善して頂いたことは、ダウンスイングからインパクトにかけて胸の面をボールに長く向ける意識を持つことでした。
そうすることで、アドレス時の前傾角度がスイング中に変わりにくくなります。
始めは違和感がありましたが、午後の定点練習では素晴らしいショットを連発されていました。
【本日のポイント】
①胸の面をボール長く向ける意識を持ち、前傾角度をキープしましょう
②スイングリズムの一定を意識しましょう
【アプローチショット】
①ボールと近く立ちましょう
②ほんの少しフックグリップに握りましょう
③クラブフェースを少し開いて構えましょう
④左足体重・ハンドファーストを意識しましょう
⑤手首はあまり使わず、手首ロックして打つ意識を持ちましょう
【パッテング】
①カップに対してではなく、読んだラインにフォロースルーを出しましょう
②全体的に振り幅を抑えてストロークしましょう
本日もJGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうございました。
雨の日のラウンドは、難易度が上がりますね!
特に、ドライバーショットのインパクトでは、ボールが滑り右に曲がりやす事が分かりましたね!
雨の日は、回りのプレーヤーもスコアは崩れます。
つまり、ガマン比べになります。
最後まで集中力を持たせることが大切になります。
本日は、ありがとうございました!
またのご参加心よりお待ちしております。