2020/06/25 (木)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(山本篤志コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ 6月25日
こんにちは。山本篤志です。
本日は18ホールレッスンを開催しました。
曇り空でしたが程良い気候の中で今回オンコレリピーター2名様、宇都宮初参加2名様がご参加頂きました。
18ホールレッスンは主にコース内でのマネージメントを中心にアドバイスしていきます。
スタート前に練習してスイングチェックなども行い18ホールプレーに入りました。
継続でご来場して頂いているA様。
スイングでも上半身の使い方が良くなりショットに安定感が出てきました。
コース内では傾斜対応が必要になります。
つま先下がりの傾斜では以前膝の高さが変わってしまいミスが出ていましたが今回はどっしりとした下半身で上手くヒットする事が出来るようになってきました。
久しぶりにご参加のT様。
スイングに安定感が出てきましたが特に良かったのがフォロースルーからフィニッシュまでの動きです。『以前に比べて飛距離が伸びているかも』とお話していました。
このショットはつま先上がりです。
足元より高い所にボールがある為、腕を積極的に使っていく事をお伝えしましたが素晴らしいボールを打っていました(^-^)b
ゴルフ歴1年のN様。
プッシュスライスが多く出るとの事でしたので2つの事をお伝えしました。
・テークバックの方法
・フォロースルーでのクラブヘッドの通り道
ボールの掴まりが良くなり右方向への打ち出しが多くなってきました。
ガードバンカーからのショットでは重心位置とボール位置などのアドレスをお伝えしてクラブヘッドの砂への打ち込みをお伝えしたところしっかりとしたショットが打てました。
ゴルフ歴1年のS様。
今回スイング面では2つ修正ポイント
・アドレスで重心位置とポスチャー
・バックスイングで上半身を使い捻転
お伝えした事が少しずつ出来てくると距離が少しアップしてきました。
『今までと当たり感が違う』と感触に違いが出ていたようでした。
アプローチは体の揺れがないようにスイングする事です。左足側に軸の意識と腕の形を変えない事をアドバイスしました。この事により打ちたいポイントへボールを運びやすくなります。
体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性などに違いがありますのでプロゴルファーの様なスイングを目指そうとしてもなかなか難しいものです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る必要になります。
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