2020/07/20 (月)
【レッスン日記】18ホールレッスン(中村コーチ)@JGM笠間GC7月20日
中村です(^ ^)
7月11日に笠間コースで18ホールレッスンを開催しました。
18ホールのレッスン内容は
・ドライビングレンジの練習
・パッティング
・18ホールプレーです。
早速当日のレッスンを振り返ってみたいと思います。(^^)
練習場では
・15から30ヤードのピッチショット
・ショットのアドレスなどの確認です。
アプローチで確認したポイントはボール位置と手元の位置です。
ボール位置が右足かかと線上にくるように、ハンドファーストアドレスができてるかの確認をしました。
このアドレスができるとトップダフリのミスが減り、アプローチが安定します。
また、ショットで確認したアドレスは正面から見た時に自然な右肩下がりを作れてるかチェックしました。
ゴルフの場合は握る際に左手より右手が前で握るので右肩が下がります。
右肩が高いアドレスになるとアウトサイドインになったり正しい軸回転が出来なくなってしまいますので注意していきましょう。
18ホールレッスンご参加ありがとうございました。
今回のポイントはまずアドレスです、クローズスタンスはとてもいいことなんですが
いきなりクローズでセットアップしてしまうと右に向きやすくなりますので一度スクェアにアドレスしてから行いましょう。
グリップは少しウィークを修正して練習場でアドバイスした右肩下がりをつくりましょう。
フェース面がオープンにならなくなり軌道もアウトインが修正されます。
コースでもアイアンの球筋が力強くなり良くなってましたね(^ ^)
是非練習場で意識してみてください、次回のレッスンも楽しみにしてます。
18ホールレッスンありがとうございました。
レッスンのポイントになります。
☆パター
・バックスイングが距離に対して大きく、フォローで緩んでました。
その結果インパクトが減速するのでショートしたり、そのまま打つとパンチが入ってしまってました
プッシュドリル少し押す感覚を身につけましょう。
☆アプローチ
・アドレスでは小文字のyを作りましょう。
※ボール位置が基本的には左に置きすぎてました。
右足かかと線上に置いて、正面から見たときに小文字のyになるようにしましょう。
☆スイング
・アウトサイドイン軌道になっていてインパクトで右肩が前に出てました。
正面から見たときに右肩下がりを作ってインサイドから下ろせるアドレス作りをしましょう。
良かった時は距離も出ていて素晴らしいショットが打てたと思います^_^
是非練習場で行ってみてください^_^
7月23日(木)〜24日(金)に1泊2日のゴルフ合宿を開催いたします。
今回の合宿は、過去にフジサンケイレディースクラッシックも開催したことのあるチャンピオンコースの富士レイクサイドカントリー倶楽部にて行います。
隣接した富士桜カントリー俱楽部と系列コースということもあり、素晴らしい練習環境と、コースレイアウトがお楽しみいただけます。
美しい富士山を眺めながら、涼しく快適なラウンドを楽しみましょう!
綺麗に整備され、充実したドライビングレンジや、アプローチエリアでたっぷりと練習も行うことができ、特に富士山に向かって打ち放つドライビングレンジは、清爽な雰囲気をお楽しみいただけます^_^皆様のご参加お待ちしてます。