2020/08/01 (土)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(山内コーチ)@JGM 宇都宮ゴルフクラブ8月1日
みなさん、こんにちは山内雅人です。
今回は、JGM宇都宮ゴルフクラブにて【3名様限定】18Hラウンドレッスンを開催致しました。
オンコレメンバー2名様と初参加の1名様に参加して頂きました。
ご参加頂きまして、誠にありがとうございました。
開催当日の天気は晴れ、8月に入ったことで一気に夏到来な感じで、気持ちの良い天気でした!
早速今回のレッスンを振り返りたいと思います。
今回のポイントは『テイクバック.トップ.ダウンスイングでは、右肘は体からあまり離さない』でした。
ゴルフスイングでは、右肘の動きがとても大切になります。テイクバックからトップの位置までの間で、右肘が体から離れないほうが理想のプレーンでクラブを振ることができます。
ダウンスイングでも右肘が右脇腹にくっ付けるイメージを持つと、クラブも最短距離で下りるようになるので、スムーズなスイングをすることができます!
改善後は、スイングプレーンが良くなり安定したボールが打てていましたね!
【今回のポイント】
1.トップでは、右肘が体から離れすぎないようにしましょう
2.バックスイングは、ほんの少しアウトサイドに上げる意識を持ちましょう
3.切り返しのタイミングは、トップに到達する少し前に体重移動をおこないましょう
今回のポイントは『アドレスで肩の向きをチェック』でした。
朝の練習にて、スイングチェックしたところ早速改善ポイントが見つかりました。
アドレスで、肩のラインが目標方向に対して開いていました。
アドレスで、肩のラインが開いてしまうとクラブの軌道がアウトサイドインになってしまいます。
そうすると、クラブがアウトから入ってきてしまいインパクトでフェースが開いてしまうとスライスボールが出てしまい、フェースが閉じると左に飛んでしまいます。
改善したポイントは、アドレスで肩のラインを目標方向に対してスクエアに構えることでした。
スクエアに構えるポイントは、左肩の向きです。
左肩を目標方向に向ける意識を持って頂きました。
改善後は、クラブの起動もインストレートインの理想の軌道なり、特にドライバーショットは抜群の安定感を手に入れていました!
【今回のポイント】
1.アドレスでは、肩のラインがスクエアになっているか確認しましょう
2,バックスイングの体重移動は右足の母指球に乗せる意識を持ちましょう
3.ショートアイアンは、左足体重を意識してダウンスイングでクラブが鋭角に入るようにしましょう
4.パッティングのアドレスでは、クラブがスタンスのセンターにくるようにセットして、ボールがスタンスのセンターよりボール1個分左にセットしましょう
今回のポイントは『インパクトでヘッドアップしない前傾キープ』でした。
早速スイングチェックさせて頂くと、力みこそありましたがスイング全体はキレイなスイングでした。しかし、インパクトで顔が上がってしまいクラブがホールの上を通過していました。
どんなにいいスイングをしたとしても、インパクトでクラブヘッドがボールにとどかなければボールは遠くに飛んでいきません。
しっかりと、インパクトでボールが当たってもしばらくはヘッドアップしないことを意識して、前傾キープを意識しましょう!
ヘッドアップしないように意識して、前傾もキープができた時は良いボールが打てていましたね!
【今回のポイント】
1.インパクトでは、ヘッドアップしないように意識しましょう
2.バックスイングをインサイドに上げるクセがありますので、アウトに上げるぐらいでストレートにぬります。
3.フルスイングが打てない時はハーフスイングをしましょう
4.アプローチショットでは、スタンスを狭くして左足体重を意識しましょう
今回も、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうございました。
8月に入り、まさに真夏日に恵まれて最高の天気の中でラウンドすることができましたね!
今回のポイントを次回のラウンドでも生かしてくださいね!
ありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。