2020/08/12 (水)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(山本篤志コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ 8月12日
こんにちは。山本篤志です。
8月10日(月)に開催した18ホールレッスンの模様をお伝えします。
今回は『プロとラウンド』で3名様がご参加頂きました。
私もいっしょにプレーしましたのでコース内での対応(傾斜やグリーンまわりなど)も学習して頂きました。
前日の9ホールレッスン(傾斜からナイスショットをする方法を知ろう)に引き続きご参加です。ライを見極めてクラブ選択やスイングをするポイントが出来る様になりました。
写真はつま先上がりからですがユーティリティーで打てると判断して結果は良い感じで振れていました。前日に疑問も解消出来てその他の傾斜でもしっかり対応していました。
宇都宮へは久しぶりのご来場です。
前回『リバーススパインアングル』の動きがあったので上半身の動きについてご説明をしたところ今回しっかりと修正していました。時折バックスイングが小さくなる事もありましたが胸の向きを意識して頂きボールの掴まりがさらに安定してきました。
今後に向けてはアドレスの安定です。少しハンドファーストの度合いが大きかったのでグリップポジションを修正するとさらに良くなる事をお伝えしました。
定期的にご参加して頂いていますが最近ドライバーが安定しないとの事でした。
ゴルフは良い時もあれば悪い時もあります。同じように振っているつもりでも実際は違いがあり体の動きやスイングリズムに変化があったりします。
この日も前半ドライバーショットが不安定でしたので後半は意識を変えて臨んで頂きました。
その意識はスイング幅は変えずに『飛ばさない』です。この意識により後半は方向が安定してきました。
体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性などに違いがありますのでプロゴルファーの様なスイングを目指そうとしてもなかなか難しいものです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る必要になります。
先日PGAツアーのザ・メモリアルトーナメントでも優勝したジョン・ラームや全米プロゴルフ選手権優勝のコリン・モリカワも取り入れている『TPIゴルフフィットネス』をオススメ致します。
ケガなども予防出来るので理想のスイングを手に入れて生涯ゴルフを楽しく続けられる様にもなります。
自身に合ったスイングを見つける為の体作りをするにはTPIゴルフフィットネスがオススメです。
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