2020/10/03 (土)
【レッスン日記】18Hラウンドレッスン(宮下コーチ)@JGMセベバレステロスGC 10月3日
こんにちは宮下芳雄です。
本日はJGMセベバレステロスGCにて18Hラウンドレッスンを開催。
日中の気温は26度、とても快適な気温の中で気持ちよく練習をすることができました。
では本日のレッスンを振り返りましょう(^_^)/
※お時間あるときに復習教材としてご覧ください↑↑↑
今月も宮下レッスン受講、ありがとうございます。
このあと予定されている秋本番のラウンドへ向けた調整ができたとしたら私も嬉しく思います。
スイングについては2点アドバイスさせて頂きました。
①SWAY
②骨盤の回転
とくに②についてはTさんにとってA級の栄養素があると私は考えています。
骨盤→胴体→肩→腕→クラブの順番でダウンスイングをしていきましょう。
アプローチについて距離感は振り幅にくわえてクラブを振るスピードで力の加減を出せたらと思っています。
イメージよりショートをしてしまったときは、スピードを速くするする。
反対にオーバーしてしまったときはスピードを遅くしていきましょう。
パッティングについては手元の緩みに気を付けていきましょう。
具体的には左右の手を押し合ってグリップしてみてください。
これにより肩を主導的に使う正しいストロークができるようになるはずです。
しかし、20Y以上の超ロングパットでは、距離を出すためにコックを使った打ち方でもOKです。
ではHave a nice golf!(*'▽')
みやしたのラジオはコチラ→
宮下のブログはコチラ→
みやしたのYouTubeはコチラ→
※お時間あるときに復習教材としてご覧ください↑↑↑
あらためてルフ場で練習することの気持ちよさ、楽しさを感じて頂けたことと思います。
ゴルフ上達の近道は練習を楽しむことです。
今回は18Hラウンドと言うこともあり「コースマネージメント」「状況対応」をトレーニングして頂けたことと思います。
レッスン中の気づきやヒントを自主練習でも意識をしてゴルフ上達を目指しましょう!
スイングについては「スイング軸」を意識していきましょう。
対処方は2つです。
①両足を揃えてスイングをする
②肩、骨盤の回転を意識する
アプローチについても骨盤の回転に気を付けたいですね。
じつはショットも、アプローチも腕の振りと骨盤の回転をバランス良く組み合わせる必要があります。
違和感があると思いますが、少しだけ頑張ってください。
パッテイングについてはハンドファーストに構えましょう。
これによりボールの回転が良くなり、結果として芝目や傾斜からの影響を受けにくくなりますよ。
ではまた次回JGMオンコレでお会いしましょう。
みやしたのラジオはコチラ→
宮下のブログはコチラ→
みやしたのYouTubeはコチラ→
※お時間あるときに復習教材としてご覧ください↑↑↑
久しぶりのJGMオンコレを楽しんで頂けたとしたら、私も嬉しいです。
秋本番のラウンドを楽しんできて下さいね。
スイングについては「振る抜き」に注意できたときに良いショットが打てていましたね。
対処法としては「フォロー素振り」を踏まえてフォームを改善しましょう。
慣れない動作は難しく感じることと思いますが、挫折しないで頑張ってください。
アプローチについては2点アドバイスさせて頂きました。
①左足荷重
②インサイドイン軌道に気を付けましょう。
とくにバックスイングを上げる軌道に気を付けたいですね!
これによりダフリやトップのミスを抑制することができますよ(^^)/
少し比喩的な言い方になりますが直線的にバックスイングをすることをお忘れなく!
パッテイングについてはLOOK UPのアドバイスをさせて頂きました。
インパクトのあと、ひと呼吸おいてからカップ方向を見るようにしてくださいね。
これにより開閉のタイミングが整い、方向性がアップするはずです。
残り少なくなってきた2020年もJGMオンコレと一緒にゴルフ上達を目指して頑張りましょう!
みやしたのラジオはコチラ→
宮下のブログはコチラ→
みやしたのYouTubeはコチラ→
※お時間あるときに復習教材としてご覧ください↑↑↑
スイングについては2点提案をさせて頂きました。
①D.ジョンソンの素振り
②腰の高さでフェースの向きチェック
この2つはこれからの課題ですね。
焦らず自分のペースでフォーム作りをしてください!
ポイントは結果(打球)を気にせず、フォーム(形)作りに集中することです。
頑張ってください(^^)/
アプローチについては、上げる打ち方にくわえて、転がる打ち方も紹介させて頂きました。
状況に応じて「上げる(ピッチ&ラン)」「転がす(ランニング)」を使い分けしていきましょう。
これによりスコアメイク力も高まるはずです。
パッテイングについては、基本基礎を紹介させて頂きました!
さらに方向性についてはアドレス時のフェースの向きに気を付けたいですね。
右手の平をパターフェースと同調させるイメージをお忘れなく。
ではまた次回、オンコレでお会いしましょう(^-^)
みやしたのラジオはコチラ→
宮下のブログはコチラ→
みやしたのYouTubeはコチラ→
長堀トレーナーは日本を代表するTPIのスペシャリストです!!
【長堀トレーナーTPI資格レベルについて】
・TPI公認インストラクター
・TPIゴルフプロレベル2
・TPIメディカルプロレベル3(最上級資格)
・TPIフィットネスプロレベル3(最上級資格)
・TPIジュニアレベル2
・TPIエルドア
【長堀トレーナーゴルフ心理学の資格について】
・Certified Golf Psychology Coaching/Golf Mind/UK(ゴルフ心理学コーチング)
※https://www.golfpsychologycoaching.co.uk/
ちなみにメディカルとフィットネス両方のレベル3を取得しているのは現在、日本ではたったの3名しかいません!
女性では長堀トレーナー1人だけとのことです。
長堀トレーナーが フィジカルのスペシャリスト だということは理解して頂けたことと思います。
みなさんが心配されていることが、「長堀トレーナーは実際にゴルフはするの?」ということだと思います。
じつは長堀トレーナーのゴルフ歴は25年もあります!
さらに一人旅でセントアンドリュースまで行ってしまうほどの超ゴルフ大好き人間!
そんなゴルフ好きが高じてゴルフ雑誌アルバに入社。
その後フリーライターとして週刊パーゴルフをはじめとする多くの雑誌、新聞などで活躍しました。
プロゴルファーのスイング解説やレッスン記事を10年にわたって執筆していたのです。
つまりゴルフスイング理論にも精通した専門家でもあるんですね!
みなさん、ゴルフ専門家&フィジカルスペシャリストがおこなっているTPIゴルフフィットネスへぜひご参加ください。
※TPIゴルフフィットネスについてはコチラ⇒
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html