こんにちは中村です。
11月10日に 18ホールレッスンを開催しました
リピーターのA様にご参加いただきました、早速レッスンを振り返ってみたいと思います。

スライスラインで右に外れやすかったパターのストローク

原因はややカットにストロークしていたため、打ち出しのボールの回転軸が右になってました。
修正ポイントは
・ボールからの距離をめの真下もしくはおでこの位置にしてストロークする。
・前にクラブを置いてイントゥインにストローク意識
☆練習ドリル
・タオルなど手前に置いて曲線を描く様にストロークするです。
・ボールに線を引き、起動を意識して出だしの線がストレートに転がってるチェックしながら
練習してください。

フェードボールで安定してきたA様さらにフェードを磨くためには、ハーフウェイバックを修正しましょう、ハーフウェイで手元が離れてしまうとクラブ軌道がインサイドになります。
インサイドになるとプッシュが出てしまうので上げ方を修正されるとさらにフェードが安定して打てます。
直すためのポイントは
・アドレスの左手首の角度を変えない。（左脇をしまったまま）
・左肩をしっかり動かしてバックスイングする。
スタンスと並行に上げるようにしましょう。

アプローチでは手元の位置グリップに注意しましょう。
傾向としてはストロンググリップによるハンドファースト強いアドレスになってました。
ストロンググリップ、ハンドファーストが強くなってしまうと。
シャンクや柔らかいボールがアプローチで打てなくなってしまうので止まりにくくなります。
特にショートアプローチは左手の甲がターゲットを向くようにしましょう。

何個かポイントはありましたが練習で意識してみてください^_^