2020/11/24 (火)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(山内コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ11月23日
みなさん、こんにちは山内雅人です。
今回も、JGM宇都宮ゴルフクラブにて9Hラウンドレッスン開催致しました。
開催当日は、オンコレメンバーの4名様に参加して頂きました。
ご参加頂きまして、誠にありがとうございました。
開催当日の天気は、とても暖かく気持ちの良い中で練習する事ができました。
早速、今回のレッスンを振り返りたいと思います。
今回は、スタジオレッスンに続きまして、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうございました。
今回のポイントは『上半身の脱力』でした。
N様は、毎週朝からコツコツレッスンを受けて下さっています。
今回のラウンドでは、一年ぶりのラウンドとなりましたが、練習の成果を存分に発揮していました!
芝の上からでも、スタジオで練習しているハンドファーストインパクトの意識良くできていました!
しかし、一年ぶりのラウンドでしたので、広い景色が目に入り飛ばしたい気持ちから上半身に力が入ってしまい、上半身中心のスイングになってしまい、フィニッシュでバランスが取れず右足側へ残っていました。
改善したポイントは、上半身の脱力を意識してダウンスイングでは下半身リードをイメージしました。
改善後は、バランスの取れたフィニッシュを作る事ができていました。まだ、力んでしまうショットが出ていましたが、繰り返し意識する事が大切です。
【今回のポイント】
①上半身の脱力と下半身リードを意識しましょう。
②バックスイングでは、フェースを開かないように意識して、フェース面がボールを向きながら上がるようにしましょう。
③朝のパッティング練習は、10歩の距離を繰り返し意識しましょう。
④アイアンショットは、ダブルぐらいに鋭角な軌道を意識しましょう。
今回も、短いスパンでJGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうございました。
今回のポイントは『ダウンスイングの体重移動は左足カカトへ』でした。
朝の練習にて、スイングチェックしたところ体重移動がスムーズにできていなかったため、フィニッシュが取れていませんでした。
改善したポイントは、ダウンスイングからの体重移動で左足のつま先側へ体重移動するのではなく、左足カカト側へ体重移動をする事でした。
体重移動を左足爪先側へおこなってしまうと、腰がスムーズに回らなくなってしまいます。
左足カカト側へ体重移動することによって、腰の回転をスムーズにおこなうことができるので、フィニッシュでもバランスの取れた形を作る事ができます。
【今回のポイント】
①ダウンスイングの体重移動は、左足カカト側へ移動する意識を持ちましょう。腰の回転がスムーズになりフィニッシュが取れるようになります。
②アイアンショットの構えでは、クラブフェースが左を向き過ぎないようにしましょう。
③バンカーショットでは、強いインパクトを意識しますがフォロースルーも大きく取りましょう。
④アプローチショットでは、インパクトでクラブの動きを止めず、フォロースルーを出すことでソールが滑り刺さらなくなります。
今回も、スタジオレッスンに続きまして、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうございました。
今回のポイントは『バックスイングは真っ直ぐに上げる』でした。
スタジオレッスンでは、アプローチの練習を多く取り入れているH様です。
今回のラウンドでは、スタートホールでいきなり練習の成果を出せました!!
残り30yの距離から見事チップインバーディー^_^
日々練習した努力の賜物でしたね!
今回のラウンドでは、以前にも出ていたエラーでバックスイングをインサイドに上げ過ぎていて、スイングの軌道がインサイドアウトになっていました。
改善したポイントは、バックスイングを真っ直ぐ上げることを意識してクラブの軌道をインストレートインの軌道にすることでした。
そうすることで、フェース面がスクエアな状態で動くようになります。
改善後は、ナイスショットを打つ事ができていました!
【今回のポイント】
①バックスイングを真っ直ぐ上げる意識を持ちましょう。そうすることで、インストレートインの軌道になります。
②インパクトでは、上半身が起き上がらないようにしましょう。打った後も直ぐには顔を上げないようにしましょう。
③アプローチショットは、キャリーとランの計算をしましょう。振り幅が大きくなる癖がありますので、距離に対して小さめな振り幅を意識しましょう。
④右手のグローブはしない方が、感覚が冴えていましたね。グローブは左手だけにすることをお勧めします。
今回は、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうございました。
今回のポイントは『ウッド系のアドレスは軸を右へ傾ける』でした。
早速、練習場でスイングチェックしたところ、Fwウッドの構えでアイアンの時と同様に背中の軸を真っ直ぐに構え過ぎていました。
Fwウッドで軸を真っ直ぐに構えすぎると、ダウンスイングでクラブが上から入り過ぎてしまいます。
改善したポイントは、アドレスでほんの少し背中の軸を右へ傾けて構えることで、ダウンスイングのクラブの軌道を緩やかにし、クラブの最下点をボールの手前にすることでした。
改善後は、クラブの軌道や入射角が安定するようになり、素晴らしいバランスでスイングする事ができていました。
【今回のポイント】
①Fwウッドの構えは、軸を右に傾けて構えることで、クラブの入射角を緩やかにしましょう。
②コースでは、右を向く癖があります。しっかりと後方から目標を確認して構えるようにしましょう。
③バンカーショットでは、クラブフェースを開いて構えることでソールが砂の上を滑るようになり、柔らかいボールが出るようになります。
今回も、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうございました。
とてもいい天気の中、9Hをプレーして午後は定点練習をする事ができましたね!!
今回のサブタイトルは、傾斜の打ち方でしたので、難易度が高い練習内容でしたが、しっかり打ち方をマスターされていましたね!
是非、次回のラウンドでも今回の練習を思い出して、傾斜地をクリアしてくださいね!
ありがとうございました!
またのお越しを心よりお待ちしております。