2020/11/28 (土)
【レッスン日記】100切りレッスン(山本篤志コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ 11月28日
こんにちは。山本篤志です。
11月25日(水)に開催した100切りレッスンの模様をお伝えします。
2名様がご参加頂きました。
今回はショットの精度上げる事をテーマに練習していきます。
練習開始はアプローチからです。
ボールを捉える為にはややハンドファーストの形が必要になります。
15ヤードから打ち始めインパクトの感覚を身に付けていきます。その後30、45ヤードと距離を伸ばしていきながら振り幅でボールを捉える練習をしました。
レンジでショット練習です。
ボールは地面の上にあるのですくい打ちの動作になるとミスに繋がってしまいます。
フェース面でしっかり捉える為、始めに高いトップ位置を作り地面に向かって叩く動きを覚えて頂きました。その後体の動きを取り入れて打っていくと入射角が良くなりボールが高く上がって飛んでいきます。
『ボールが左に飛ばずに今までより上がる』と違いを感じていたようでした。
後半は前半の復習で15ヤード地点からハンドファーストでボールを捉える為に9番アイアンを使用して転がす練習をしていきました。コースでも良い形でボールをヒット出来るようになりピンを狙って打っていくとかなりの確率で寄るようになりました。
また30ヤード地点ではAWを使用して落とし所を決めて打っていきます。
インパクトの強さが出ると距離が合わなくなってしまうのでスイングスピードにも意識を持って振って頂きました。
その後は数ホールプレーしてこの日に学習した事を確認して頂きました。
『7番アイアンでこんなにボールが上がるなんて』とボールの球質の変化に驚いていました。
前半練習場で学んだ事を後半コースで試す事が出来る100切りレッスン。
ショットの精度アップやグリーンまわりの対応力を高める為に是非ご参加下さい。
体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性などに違いがありますのでプロゴルファーの様なスイングを目指そうとしてもなかなか難しいものです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る必要になります。
今年PGAツアーのザ・メモリアルトーナメントでも優勝したジョン・ラームや全米プロゴルフ選手権優勝のコリン・モリカワも取り入れている『TPIゴルフフィットネス』をオススメ致します。
ケガなども予防が出来て理想のスイングも手に入れレベルアップを目指せます。
自身の体の弱点を知り補う事で生涯ゴルフを楽しく続ける事が出来るTPIゴルフフィットネスがオススメです。
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