2020/12/06 (日)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(中村コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 12月6日
オンコレの中村俊です。
12月6日笠間コースで 18ホールレッスンを開催しました。
2名のお客様にご参加いただきました。
早速レッスンを振り返ってみたいと思います^_^
いつもご参加ありがとうございます^_^
今回のミスの傾向はアイアンのトップ系のミスとフック系のミスでした。
⭐︎アイアンのミスの原因
・アドレスで手元が高いのが原因でバックスイングが内側に上がり
インサイドアウトに振ってたため、入射角が浅くなりトップになってました。
※意識するポイント
・HWB、腰の位置に上げた際に手元とヘッドが同じ高さになってるか、確認してみてください。
グリップエンドを下に下げながらあげると手元がつらなくなるので意識してみて下さい。
・コースではアウトインのイメージで素振りしてから打ってみましょう^_^
☆フック系のミスについて
・左手の位置がハンドファーストになりすぎてたため左のミスがでてました。
大文字のYを意識してアドレスしてみましょう。
練習の際に意識してみてください^_^
中村のオンコレにご参加いただきありがとうございました^_^
今回のポイントはアプローチとスイングです。
☆アプローチについて
アプローチは基本的には体重配分が左6右4の配分です。ボール位置などであげる転がすができるので練習の際に是非行ってみてください。
ピッチエンドラン
【基本的な打ち方】
ボール位置右カカト線上
左手のポジション左内もも
ピッチショット
【バンカー越えや止めたい時】
ボール位置左足かかと線上
左手のポジション真ん中
飛距離が通常より出ないので振り幅は少し大きく
ランニング
【障害物がなく転がすアプローチ】
右足つま先前
アドレスは近く立ちパターのように振る
この構えをしっかり覚えてみてください。
⭐︎ショット
エラー
スライス系のミスと身体の上下動でした。
※スライス系の原因と修正方法
スライスの原因はオープンフェースでした、原因は左手のグリップになります。
左手がウィークになってたので2ナックルしっかり見えるように握り、ロゴの右側に置くようにしてみてください。
※身体の上下動の原因と修正方法
上下動の原因はまずアドレスになります。
アドレスの前傾が深くなり過ぎてたのとかかと重心になってました。
前傾を浅くして構えてからかかとがあげれるような重心に修正してください。
スイングについてはクラブをタテに振り過ぎてるので
グリップエンドがボールを指すように上げましょう。
またコースではルーティンとして水平に近い場所から素振りすると
良くなります、是非意識してみてください^_^
12/8葉山国際で9ホールレッスンを開催します。
平日の葉山で素晴らしい景色を見ながらプレーをしませんか^_^
皆様のご参加をお待ちしてます^_^