2021/01/07 (木)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(山内コーチ)@JGMやさと石岡ゴルフクラブ1月7日
みなさん、こんにちは山内雅人です。
今回は、JGMやさと石岡ゴルフクラブにて9ホールラウンドレッスンを開催致しました。
オンコレのメンバーの2名様に参加して頂きました。
ご参加頂きまして、誠にありがとうございました。
開催当日は、厳しい寒さを想像していましたが、風もなくとても暖かい中での開催となりました。
早速、今回のレッスンを振り返りたいと思います。
今回も、スタジオレッスンに続きまして、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうございました。
今回のポイントは『プレショットルーティンを大切に』でした。
スイングのチェックポイントは、大きく3でした。
①手首の動きは抑えて、左肩の回転を意識してテイクバックをする。
②ダウンスイングは、左股関節の回転を意識して下半身リードでおこなう。
③インサイドアウトの軌道になり過ぎないようにする。
コースでは、スイングのチェックポイントよりもプレショットルーティンのことをメインに考えながらプレーしました。
【プレショットルーティン】
①ティーアップをしてボールの後方に立ち、球筋と目標方向を決めます。
②球筋やスイングのチェックポイントを意識した素振りをします。
③ボールの後方に立ち、目標方向を再確認します。
④アドレスに入りますが、必ずクラブフェースから合わせて基準となるものを作ります。
⑤アドレスは、肩のラインと腰のラインと足のラインを同じ向きに揃えます。
⑥アドレスが決まったら、あまり時間をかけないでスイングする。
プロのスイングと同じようにはスイングすることは難しいかもしれませんが、プレショットルーティンなら全く同じことができるはずです。
今回のラウンドのように次回もルーティンを意識してくださいね!
今回も、スタジオレッスンに続きまして、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうございました。
今回のポイントは『上半身の力が抜けるとフォロースルーで左腕が伸びるんです』でした。
早速、スイングチェックしたところ、以前からのエラーである【キャスティング】が完全に直っていました。
繰り返しスタジオレッスンと自主練習を頑張った結果でした。
ダウンスイングまでの動きが良くなってきた今回は、フォロースルーで左肘が曲がってしまう【チキンウィング】を直しました。
チキンウィングになってしまう原因は、上半身に力が入りダウンスイングで上半身が突っ込んでいた為、インパクトで詰まっていたからでした。
改善したポイントは、アドレスでは上半身の力を入れて抜きダウンスイングでは、腰の回転を意識することでした。
そうすることで、スイングに遠心力が生まれ、フォロースルーで自然と左腕が伸びるようになりました。
【今回のポイント】
①上半身の力は抜き、下半身リードでスイングすることで遠心力が生まれ、フォロースルーで腕が伸びるようになります。
②ダウンスイングでは、クラブヘッドの重さを感じてクラブの自然落下を意識をしましょう。
③アプローチショットの構えでは、フェースを開いて構えず、スクエアに構えましょう。
④パッティングは、グリップをしっかり握って振り遅れないようにしましょう。
今回も、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうございました。
とても天気に恵まれて、最高の環境の中で楽しく練習することができましたね!
今回のポイントをしっかり抑えて、次回のラウンドに活かしましょう!
お二人ともナイスラウンドでした!
ありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。