2021/01/12 (火)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(込山コーチ)@JGM霞丘GC 1月12日
こんにちは。込山郁哉です。
先日はJGM霞丘GCで18ホールラウンドレッスンを開催しました。
強い寒気が来て、最高気温も7度位の予報でしたが、風も少なく、プレーしていると寒さもさほど感じずにラウンド出来ました。
この日は2名の男性のお客様にご参加いただきました。
写真の男性はボールの方向性をテーマにラウンドしていただきました。
どうしても右手中心のリリースを行うために、インパクトフェースの向きが安定しませんでした。
そこで、インパクト時の左腕とクラブの位置関係をアドバイスし、インパクト時のフェースの向きを矯正していただきました。
基本的にフェースコントロールとクラブの最下点のコントロールは左腕で行うと安定します。
少し練習が必要ですが、ラウンド後には、「今日はドライバーの調子が良かったです。」とお言葉をいただけました。
次回は定点練習のレッスンで、フォーム改善に取り組みましょう。
JGM霞丘GCのこの冬のおすすめメニュー、「石焼もつ煮込み、カキフライ御膳」をいただきました。
冷えた身体に熱々のもつ煮込みが染みます。
ボリュームもたっぷりで、女性には少し多いかもしれませんが、プルプルのもつが後半へのパワーをチャージしてくれます。
食事中は飛沫予防のために、会話は少なく、食事が終わってからマスク着用後に会話も楽しみました。
熱々のもつ煮込み御膳、カキフライはお刺身にも変更できますので、是非ご賞味ください。
ゴルフ場では、いろいろなボールを要求される場面があります。
特にドッグレッグしているホールや、少し狭いホールのティーショットではある程度曲がる方向をコントロールしたいですよね。
スコアレベルが90を切るくらいになってきたら、ボールにサイドスピンをかけれるように練習していただくとコースを広く感じることが出来ます。
写真のお客様は以前はドローボール一辺倒だったので、右ドッグレッグのティーショットや左サイドがOBのホールのティーショットが苦手でした。
フェースコントロールが比較的上手でしたので、今回はトップ・オブ・スイングの位置を少し変えることでボールの曲がる方向をコントロールすることにチャレンジしました。
この日は練習していただいたフェードボールが大はまりでフェアウェイキープ率も高い状態でラウンドすることが出来ました。
ラウンド後には、今後の練習課題も整理して、練習後に次回のレッスンに来てもらうことになりました。
またのご参加をお待ちしております。
大好評の18ホールラウンドレッスン。
JGMオンコレではお一人様からご参加・開催できるので、ゴルフ場に行きたいけど、仲間が見つからない方や、急にスケジュールが空いて、ゴルフに行きたい方にご好評いただいています。
次回の開催は1月16日(土)にJGM霞丘GCで開催します。
ミート率向上を目指す方や、コースマネジメント力を磨きたい方、是非ご参加ください。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も
「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」
なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。
まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。
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