2021/02/03 (水)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(中村コーチ)@葉山国際カンツリー倶楽部2月3日
こんにちは中村としです。
1月31日日曜日に葉山国際カンツリー倶楽部で 9ホールレッスンを開催しました。
4名のお客様にご参加いただきました、ご参加ありがとうございます。
早速レッスンを振り返ってみたいと思います。
いつもご参加ありがとうございます^_^
今回はアプローチを中心にチェックしました。
アプローチでは距離に応じた構えを作りました。
30ヤード以内は指4本余らせて握り、距離が出にくいアドレスを作るのが重要です。
スイングは右肩、右腰、右サイド全体でスイングして、右手首の角度を意識していきましょう。
スイングは右に重心が残り気味だったのでステップ打ちドリルで重心移動を覚えていきましょう。
動画を参考にしてください^_^
いつもご参加ありがとうございます^_^
今回はミート率を上げるためのポイントをアドバイスさせて頂きます。
今回はテークバックからトップです。
上げる際に左肩が上がってしまい、アドレスの前傾姿勢が崩れてました。
左肩がアゴの下に入り、左肩がボールを指すようにバックスイングをしていきましょう。
またパターは前傾角度を多くして、脇がしまった五角形を作っていきましょう。
いつもご参加ありがとうございます^_^
前回のポイントは股関節から前傾をして、捻転やスエーをしにくいアドレス作りでした。
アドレス、すごく良くなってました^_^
今回はのポイントは2つです。
1つ目はアプローチでオープンスタンスになり過ぎないアドレスを作る。
※オープン過ぎるとミート率が悪くなってしまいます。
2つ目は右重心を嫌がって、早めに左に体重を乗せてしまう事です。
早めに乗せてしまうと捻転不足になりアウトサイドインになってしまいます。
トップは背中がターゲットをしっかり向いてからスイングをするとアウトサイドインが改善されます
是非意識してみてください。
2回目のご参加ありがとうございます^_^
今回の課題は左のミスを無くすのと距離アップです。
ポイントは3つあります。
・右手のグリップは中指、薬指の第二関節で握る
※グリップを下から握るため右手を返してました。
写真のような握りをしていきましょう。
・バックスイングは左腕とクラブを一体にバックスイング
※テークバックは腕をロールしてたため、これもフェースローテーション
が多くなってしまいます、腰の高さでは飛球と平行になるようにあげましょう。
・スタンス幅は広くなり過ぎないようにしていきましょう。
※スタンス幅が広過ぎると正しく回転運動が行われません。
スタンス幅に注意するのとベタ足でスイングをして、左右の土踏まずで重心を支えていきましょう。
4名のお客様、ご参加ありがとうございました。
またのご参加を心よりお待ちしてます^_^