2021/02/21 (日)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(稲葉コーチ)@葉山国際カンツリー倶楽部 2月21日
本日はご参加いただきありがとうございました。
ティーショットでひっかけが出るタイプです
まずアドレスの時にハンドアップに構えてもらいます
グリップは手のひらの中をシャフトが斜めに通る感じで握ります。
またスイングプレーンがアウトサイドインになっていましたので
自分の周りにきれいな円を描くようにイメージし
イントゥーインのスイングプレーンを意識して振ってもらいます。
インパクト時に右膝が折れてアッパー軌道になっていますので
曲げすぎには注意しましょう。
バッティングにおいては30センチ位の距離の
小さなストロークの練習をするのがいいと思います。
小さな振り幅でも距離が出ることを感覚でつかんでください。
ゴルフは再現性の勝負です!
チェックポイントを繰り返し練習しましょう!
本日はご参加いただきありがとうございました。
スイング中の左へのウェイト移動が苦手なタイプです。
スタンス幅を狭くしていただき左右への重心移動を極力少なくし
体の軸の回転でスイングしてもらうようにします。
腕の振り方としては基本的に振り子のように振っていただきます。
このときの注意点としてはインパクトフォローの時に
左肘を引かないことが重要です。
今後は少しずつスタンス幅を広げ距離も伸ばしていきましょう。
本日はご参加いただきありがとうございます。
アドレス時のハンドダウンが少しきつく
体の回転がしにくいタイプです。
少しハンドアップに構えてもらいます。
この時にグリップをしやすくするために
手のひらの中をシャフトが斜めに取るように握ってもらいます。
このことで上体が起きて大きな大きな
アドレスになりました。
肩の回転を意識しすぎて
逆に大きな回転を得ていませんでした。
体感を使って振っていただきたいところです
特に胸郭(肋骨含む状態)を積極的に大きく動かすことによって
体全体が動いて肩腰も可動域が増えます。
後はヘッドアップに気をつけて
スイングすることを心がけましょう。