みなさん、こんにちは山内雅人です。

今回は、JGMおごせゴルフクラブにて9ホールラウンドレッスンを開催致しました。

オンコレメンバーの3名様に参加して頂きました。

ご参加頂きまして、誠にありがとうござました。

開催当日の天気は、とても暖かく最高のコンデションの中で練習することができました。

今回の9ホールラウンドレッスンでは、あなたに合ったスイングを教えますがサブタイトルでしたので、一人一人のスイングに合ったチェックポイントをアドバイスをさせて頂きました。


早速、今回のレッスンを振り返りたいと思います。

今回も、スタジオレッスンに続きまして、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。

今回のポイントは『前傾に合った肩回転を意識』でした。

早速、練習場にてスイングチェックさせて頂いたところ、トップの位置でアドレス時よりも左肩のポジションが高くなってしまい、上半身が伸び上がっていました。

上半身が伸び上がってしまうと、クラブが上から入ってしまいボールの捕まりが悪くなってしまいます。

改善したポイントは、バックスイングでは左肩を少し下げるくらいの意識を持って頂き、トップの位置で上半身の伸び上がりを抑えるようにすることでした。

改善後は、前傾通りの肩回転ができるようになり、ボールが捕まるようになりキレイなドローボールが打てるようになりました。


【今回のポイント】

①バックスイングでは、左肩を下げる位の意識を持つことで、前傾通りの肩回転ができるようになります。そうすることで、入射角が安定してボールの捕まりが良くなります。

②テイクバックは、真っ直ぐに上げる意識を持ちましょう。アウトサイドに上げるぐらいの気持ちで真っ直ぐになります。

③アプローチショットのフォロースルーは左手の甲を目標方向へ向ける意識を持ちましょう。

④アイアンショットでは、スタンスを狭くして腰を回しやすい状態を作りましょう。

今回も、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。

今回のポイントは『しっかりフェースローテーションを入れる』でした。

早速、コースにてスイングチェックしたところ、スイングリズムが早くなってしまい、体が開いた状態でインパクトを迎えてしまったので、クラブフェースも開いてしまい右に飛んでいました。

改善したポイントは、スイングリズムを落としてクラブフェースが開かない様に意識して、しっかりてフェースローテーションを入れる意識を持って頂きました。

改善後は、体の開きも抑えられてしっかりとフェースローテーションが入ったことで、捕まりの良いドローボールを打つことができていました。


【今回のポイント】

①しっかりとフェースローテーションを入れて、ボールの捕まりを良くしましょう。

②スイングスピードを抑えましょう。体の開きを抑えることができます。

③テイクバックは、クラブヘッド側から上げる意識を持ちましょう。

④グリップの握り方は、左手はフックグリップに握り、右手の親指は左手の親指の上に乗せましょう。

今回も、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。

今回のポイントは『ダウンスイングでは右足を蹴りましょう』でした。

早速、スイングチェックさせて頂いたところ、曲げたくない気持ちが強すぎてしまい、練習場のスイングよりもコンパクトになり過ぎていて手打ち気味になっていました。

手打ちになってしまうと、体重移動や体の捻りが入らなくなってしまい、飛距離が出なくなってしまいます。

改善したポイントは、腰の回転を良くすために、ダウンスイングでしっかりと右足を蹴ることでした。

右足を蹴ることで、腰の回転がスムーズになりフィニッシュまでクラブスピードを落とすことなく振り切ることができます。

改善後は、ヘッドスピードが上がり、飛距離が伸びていました。


【今回のポイント】

①ダウンスイングでは、しっりと右足を蹴りましょう。腰の回転が良くなりフィニッシュまで一気に振り抜くことができます。

②アドレスでは、骨盤の傾きを意識してお尻の位置を高くしましょう。

③アドレスでは、カカト体重になり過ぎないようにしましょう。足の土踏まずに重心を感じられるようにしましょう。

④アプローチのテイクバックでは、フェースが開き過ぎないように意識しましょう。

今回も、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。

最高のコンデションの中で、沢山練習することができましたね！

今回のポイントをしっかりと復習して次回のラウンドに活かしてくださいね！


ありがとうござました。

またのご参加を心よりお待ちしております。