2021/03/05 (金)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(助川コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 3月5日
こんにちは、JGM笠間GC所属の助川椋です。
3月1日(月)に18ホールラウンドレッスンを行いました。
オンコレリピーターの2名にご参加頂きました。
いつもありがとうございます。
お2人は定期的な練習+ラウンドにより着実に上達していることを今回のレッスンで感じました。
今後も定期的に18ホールをラウンドすることをおすすめいたします。
最近アイアンショットでのシャンクが出てしまうとのことでした。
ダウンスイングでのスライドの動きが大きくなっていてうまく回転できていないことが原因でした。特に長いクラブになるほど出ていましたのでまずは6割ほどの力感で振ることを意識していただきました。
次に当てたい気持ちを抑えて振りぬくこと、そして1番のポイントは胸を開くことでした。力感は6割ほどにしていただきましたが回転スピードは以前より上げることが出来ましたので飛距離も変わらず、むしろ伸びていましたね♪
今後の練習ではバックスイングの上げ方に注視しておきましょう。
お話させていただいてように、自分の知らないうちにアウトサイドにクラブが上がりすぎていました。これではせっかくスイングが安定してきたものがまたずれてしまうことが考えられます。
この上げ方によりトップオブスイングの位置も変わりやすくなってしまいますのでハーフスイングの練習を増やしてチェックしながら練習してください。
今後もより安定したスイング、ショットを目指していきましょう。
最近アイアンのダフリが多いことがお悩みでしたK様。
K様の場合は最下点よりもボールを左に置いていることが原因でした。これにより体の突っ込みや、ダふりたくない気持ちが先行しすく動きも出ておりました。
今回は7番アイアンでボールの位置をスタンスの中央よりボールを1つ分左がぴったりでした。この位置にしてからのアイアンショットは完璧でしたね(^o^)
自分の最下点を知るには素振りをしましょう。最下点はスタンスの中央から左かかとの延長線の間になります。全員が一緒にならないので自分の位置を見つけましょう。
また最下点を知ったことによりドライバーにもいい影響が出ていました。安定してくれば自然と振れてきて全体的な飛距離アップにも成功しました!!!
ボールの位置はずれることがあるので、チェックする習慣を付けましょう。
次回のご参加もお待ちしております。
練習やラウンドが終わったら体のケアを放置していませんか??
必ずケアが必要です。
また疲れにくい、けがをしにくい体を作ることも重要になります。
体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性などに違いがありますのでプロゴルファーの様なスイングを目指そうとしてもなかなか難しいものです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る必要になります。
PGAツアーでも優勝した数多くの選手も取り入れている『TPIゴルフフィットネス』をオススメ致します。
ケガなども予防が出来て理想のスイングも手に入れレベルアップを目指せます。
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