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開催レポート

2021/03/06 (土)

【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(山内コーチ)JGM宇都宮ゴルフクラブ3月6日

なんと!気温20℃以上で絶好のゴルフ日和でした^ ^

みなさん、こんにちは山内雅人です。

今回は、JGM宇都宮ゴルフクラブにて9ホールラウンドレッスンを開催致しました。

オンコレメンバーの4名様に参加して頂きました。

ご参加頂きまして、誠にありがとうござました。

開催当日の天気は、気温20℃以上で最高のゴルフ日和となりました。

今回の9ホールラウンドレッスンでは、芝からショット練習やアプローチを中心とした練習メニューでみなさんに楽しんで頂きました。


早速、今回のレッスンを振り返りましょう。




【T様】飛ばしの秘訣は脱力とヘッドを走らせることです!!

今回も、スタジオレッスンに続きまして、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。

今回のポイントは『上半身の突っ込みを抑える』でした。

早速、コースでスイングチェックさせて頂いたところ、飛距離を出したい思いから、上半身に力が入ってしまい、ダウンスイングで上半身が突っ込んでいました。

上半身が突っ込んでしまうと、クラブヘッドの振り遅れが激しくなってしまい、スライスボールが出てしまいます。

改善したポイントは、程よく上半身の力を抜き、ダウンスイングでは左骨盤の回転を意識することでした。

そうすることで、上半身の突っ込みがなくなり、スライスボールを減らすことができました。


【今回のポイント】

①上半身の脱力を意識して、ダウンスイングでは、左骨盤の回転を意識しましょう。

②ウッド系のショットでは、フォロースルーでクラブヘッドを走らせるイメージを持ちましょう。

③アプローチショットは、落とし場所に意識を持ちましょう。

④ウェッジショットは、スタンスの幅を狭くして体重移動を抑えましょう。




【A様】前回よりも、ドライバーショットの安定度が増しましたね!

今回も、短いスパンでJGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。

今回のポイントは『ウッドやUTはハンドファーストには構えない』でした。

午後の定点練習にてスイングチェックしたところ、UTのショットでボールの高さが低く飛距離が出ていませんでした。

飛距離を出すには、高いボールが必要になります。

原因は、ウッドやUTでハンドファーストに構えていた為、クラブヘッドの入射角が鋭角になり過ぎていて、ロフトが立ち過ぎた状態でインパクトしていたからでした。

改善したポイントは、ウッドやUTではクラブのソールを地面にピッタリくっ付けて、シャフトを地面と垂直に構えることでした。

そうすることで、クラブヘッドの入射角が緩やかになり、ボールが上がるようになりました。


【今回のポイント】

①ウッドやUTの構えは、ハンドファーストには構えず、シャフトを地面と垂直に構えるようにしましょう。

②全てのクラブの構えでは、上半身の脱力を意識しましょう。

③ドライバーショットでは、ティーを高めに設定しましょう。

④コースでは、スイングリズムが早くなってしまうので、ゆったりリズムを意識しましょう。






【M様】スイングを直すと違和感があると思いますが、繰り返しイメージしましょう。

今回も、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。

今回のポイントは『ハンドアップ気味に構える』でした。

早速、スイングチェックさせて頂いたところ、アドレスでは極端にハンドダウンに構えていて、ボールと体の距離が離れ過ぎていました。

その為、クラブの軌道がフラットになり過ぎていて、安定したショットが打てていませんでした。

改善したポイントは、ハンドアップ気味に構えることでした。

ハンドアップ気味に構えることで、ボールと体の距離も近くなり、クラブの軌道もアップライトになりストレートに動くようになりました。

改善後は、素晴らしいバランスでスイングすることができていました。


【今回のポイント】

①ハンドアップ気味に構えるようにしましょう。

②左手のグリップは、小指・薬指・中指をしっかりと握りましょう。

③ドライバーショットの構えは、ボールとクラブヘッドを離して構えることで、振り遅れ防止になります。

④アプローチは、落とし場所が大切です。キャリーとランの計算が大切です。




【K様】ナイスなスイングバランスです!芝からの練習で自信がつきましたね!

今回も、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。

今回のポイントは『アドレスでは、両腕の高さを揃える』でした。

早速、スイングチェックさせて頂いたところ、スライスボールが出ていました。

その原因は、アドレスで左腕よりも右腕の方が前に出ていて右肘も伸び切った状態で構えていました。

そうすると、アドレスで肩のラインが目標に対して開いてしまい、クラブの軌道がアウトサイドインになってしまいます。

改善したポイントは、アドレスでは左腕と右腕の高さを揃えるために、右肘を少し曲げてることでした。

改善後は、肩のラインが目標方向にスクエアに構えることができ、クラブの軌道もインストレートインになったことで、ボールの捕まりが良きなりました。


【今回のポイント】

①アドレスでは、両腕の高さを揃えましょう。

②アプローチショットでは、落とし場所をイメージしましょう。

③バンカーショットでは、ボールは左にセットしてシャフトは真っ直ぐに構えましょう。

④コースでは、右を向くクセがありますので、気をつけましょう。




JGMオンコレのご利用、誠にありがとうございました。

今回も、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。

最高の天気の中で練習することができましたね!!

最後までお疲れ様でした。

今回体験した、芝の上からの練習を自信に変えて、次回のラウンドに活かしてくださいね!


ありがとうござました。

またのお越しを心よりお待ちしております。