こんにちは、JGM笠間GC所属の助川椋です。

先日3月8日（月）は9ホール＋定点練習を開催いたしました。


このメニューでは前半9ホールをラウンドし後半はコース内で寡婦第克服の為に練習をしていきます。

ラウンド後の練習はとても大切です。ラウンドを思い出しながらの復習することがとても効果的です。

まず結果から言うと、アイアン完璧です！！
ボールの曲がりが強かったとのことでしたが、たった一言で大きく変わりました。意識はしていたはずですがもう少し大げさでオッケーでした。
アイアンでのハンドファーストの重要性を再確認できましたね。

アプローチでは今後のレベルアップの為に少しずつ変えていきましょう。
止めるアプローチ、上げるアプローチ、転がすアプローチ等、状況に合わせた打ち方、球筋を打てるようにしていきましょう。

私のすべてをお伝えしていきます！！

アドレスの修正でつまりが改善されフェアウェイウッドでも高弾道になり、キャリーが伸びました。
アイアンではバックスイングから、ダウンスイングのコツをお伝えしました。少しずつですが動きの感覚を掴みショットに侵すことが出来ていました。

パターではフォローの動きを中心にお話させていただきました。
ラウンド中のパッティングではとても方向性が良くなり、パット数を減らすことにも成功しました。


まだコースでの経験が少ないこともありますので、どんどん経験を増やしレベルアップを図っていきましょう。

100ヤード以内の精度アップを目標としているI様。競技にも出ているのでスコアを安定させるのにも重要なところです。

特に今回はクラブの入り方、体の回転に重点を置き練習、ラウンドを行っていました。
特に定点練習でのアイアンの入り方がすごくよくなりました。ボールの高さ、球筋、インパクトの音までも素晴らしかったです。この動きを忘れないように継続して練習していきましょう。

またラウンドではリハーサル（素振り）を行ったら、できるだけ考えずにリハーサルの動きを実行（ショット）しましょう。アドレスで考えてしまうと固まってしまったり、うまく振り抜けなくなるので気を付けていきましょう。

このメニューの特徴は午前中にラウンドしできた課題をすぐに復習できることです！！
予習ももちろん大事ですが、復習が大切です。


〈定点練習〉
・ティーショット練習（ドライバー）
・セカンドショット練習（FW・UT）
・アイアンショット練習
・アプローチ練習
・バンカー練習


ラウンド→反省→復習

ゴルフの上達には芝からの練習が不可欠です。いかに芝から練習をするかが上達を左右します。。
もちろんインドアスタジオや練習場での練習も大切ですが、実戦練習をすることがもっともっと大切になります。

練習場ではできるけどコースではなかなか、、、という方にもおすすめのメニューになっております。

JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスエリアを併設しています。
TPI認定トレーナーである長堀トレーナーとオンコレコーチが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。
身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
みなさんの個々の体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングを長堀トレーナーが分析し、
間違いなく、みなさんのゴルフをレベルアップへと導いてくれるはずです！


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