こんにちは、助川椋です。

3月20日（土）に18ホールラウンドレッスンを開催いたしました。

18ホールを回ることで見えてくる課題や、現状のスコアを把握することが出来ます。

練習をしたらラウンドもしましょう。

だんだん調子が上がってきてショットが全体的に安定してきました。

今回のポイントはこちらでした。

・胸をしっかり回すこと
・アドレスでの体重配分

フィニッシュでは胸が目標方向より左に向くまで回すことにより、当てに行く動作が減り曲がりが少なく飛距離が出来ていました。

アドレスでは、スムーズな体重移動を行う為左右に5：5の体重配分を心がけましょう。やや左にかけすぎていました。

今回のポイントはラウンドしながら慣れさしていきましょう。

豪快なドライバーショットで見入っておりました。
安定感もあり、セカンドショットにもいい流れが続く見事なショットでした。

今回のポイントはこちら。

・上半身の回転を止めずに速く。
・アプローチでも回転を。

朝の練習では少し振り遅れ気味でした。上半身を回転させることにより改善されコースでの見事なドライバーショットに繋がりました。

短い距離だと腕や手先の動きだけで振りがちになってしまいます。これでは安定しづらくなってしまうので体の回転も使って打っていただきました。コースでの勇気をもってその動きが出来ていました。

切り返しが安定することで振り急ぎが少なくなり、もともとよかったドライバーがさらに良くなりました。

今回のポイントはこちら。

・左かかとを踏みこむ。
・アイアンでの入射角を緩やかに。

切り返しでは左かかとを踏みこんでからしましょう。この動きにより腰が自然と動くようになっておりました。素振だけでもいいので続けていきましょう。

アイアンはとりあえず上から打ち込むのは危険です。地面に刺さってしまうだけになったり、距離感も安定しません。よりハンドファーストで打つことが大事です。この感覚を理解し、実践できればアイアンが飛躍的に安定しますので頑張っていきましょう。

ベストスコア更新おめでとうございます！！

以前よりもミスショットが減っており、楽にプレーができていたと感じました。

今回のポイントはこちら。

・左下へ振る。
・左足加重でのインパクト。

切り返しで起き上がりが起きてしまうことのあったK様。起き上がらないイメージを作るために『左下』がキーポイントになりました。

またこの動きをおこなうさいには左に体重移動されていないとできません。
少し大げさに左に乗せるイメージが大切です。


このままのショットの勢いで目標スコアをどんどんクリアしていきましょう。

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