こんにちは。山本篤志です。
4月18日(日)に開催した9ホールレッスンの模様をお伝えします。
4名様がご参加頂きました。

今回のサブタイトルは『傾斜からナイスショットする方法を学ぶ』です。
ゴルフコースには平なライは少なくほぼ傾斜があります。その対処を知る事で今後良いゴルフプレーが出来るように体験していきます。
前半の9ホールプレーではセカンド地点やグリーンまわりなど様々な傾斜からの対応についてアドバイスしていきました。

後半は左足上がり、下がりでアプローチ練習から開始です。
軸やボール位置を含むアドレスなどをお伝えして小さいスイングでクラブヘッドや体の動きなどを確認していきます。また傾斜によってはボールの高さに違いが出ますのでクラブ選択をお伝えしました。状況のクラブ選択とスイングが一致した時はピン周辺にボールを寄せやすくなる事を感じて頂けたようでした。

4つの傾斜から練習していきます。
どの傾斜も共通して言えるのはボールを飛ばそうとしない事です。例えばロングホールや長いミドルホールなどのセカンドショットでは少しでもグリーン近くへと思う事も多いと思います。傾斜の場合、軸の意識や体の動きに制限をかける事が多いので状況によりクラブを短めに持つなどお伝えしミート率を優先にスイングしていく事をお伝えしました。
打ち続ける事で距離を欲張らずボールをしっかり捉えるようになり自然と距離が出てくるように変化してきました。

体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性などに違いがありますのでプロゴルファーの様なスイングを目指そうとしてもなかなか難しいものです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る必要になります。
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ケガなども予防が出来て理想のスイングも手に入れレベルアップを目指せます。
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