2021/04/25 (日)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(稲葉コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 4月25日
みなさん、こんにちはJGMオンコレコーチ稲葉 渉です。
今回は、JGM笠間ゴルフクラブにて
18ホールラウンドレッスンを開催しました。
オンコレメンバーの4名様に参加して頂きました。
ご参加頂きまして、誠にありがとうござました。
午前中は1時間ほどスタート前に練習し、
約10:30頃スタートします。
午後はコース出発前にパッティングをします。
練習グリーンで30分程パッティング練習
その後コースにて9ホール
ラウンドレッスンを行う内容になります。
おおよそ09時30分から16時30分のスケジュールです。
開催当日の天気ですが
笠間の気温は20℃超えて
暖かくポロシャツ1枚でラウンド出来るくらいの
素晴らしいコンデションでした。
今回の18ホールラウンドレッスンでは、
100前後でラウンドできる方を対象にした
スキルアップ中心のメニューになります。
参加者の方に楽しんで頂きました。
ホールアウト後の夕立で
綺麗な虹が見れました。
ではレッスンを振り返りましょう。
U様 本日はご参加いただきありがとうございました。
最近ショットが安定しないと言うことでした。
考えられるのはアーリーリリース、手首のフリップ、
重心が右足に残ったままスイングしてしまう。
などが考えられましたが
スイングを見さしていただきましたが
重心がフィニッシュにかけて左側に移動していませんでした
そこで軸を垂直に右肩をインパクトフォローにかけて
目標方向に向ける。
また左足軸でスイングできる意識で
ボールを打っていただきました。
ポイントとして
①ボール位置を少し左に
②左足にウェイトをかけてスイング
③体の軸を垂直にスタンス
④フォローで右肩と右腰を目標方向に出す
強いボールが出て飛距離が伸びましたね。
月例出れるように飛距離アップと
スコアメイクに励みましょう。
本日はありがとうございました。
N様 本日はご参加いただきありがとうございました。
定期的にこれに参加して頂いています
ボールを飛ばしたくなり、
急にが速くなったり
手打ちになってしまったり
毎回のスイングのテンポが違ったりしていました。
アイアンショットでダブってしまうのは
アーリーリリースが原因です。
手首の角度を解けるタイミングを遅くしましょう。
アプローチでのアドレスの仕方、ボールの位置
グリップエンドを太ももの付け根にさすように。
このアドレスでトップボールが防げると思います。
ポイントとしては
①スイングテンポを一定にする
②基本アドレスをしっかりとる
③グリーンを大きく使う
④右手のグリップに注意
トレーニング用に使用されている
シャフトが柔らかいドライバーの練習が
ドライバーショットの向上に役立っていると思います。
引き続き行っていきましょう。
グリップでは右手のフックグリップから
スクエアグリップにしていきましょう
本日はご参加いただきありがとうございました。
K様 本日はご参加いただき誠にありがとうございました。
ショットの安定性を向上させること
100ヤード前後の距離感を磨くこと
傾斜からのショット
バッティングの2メートルの距離
これらのことをテーマにレッスンさせていただきました。
バックスイングがコンパクトでフォローを大きくスイングしています
とてもきれいなスイングをしていると思います。
時折見せる右上のプッシュアウトは
右手平を意識し目標方向に出すようにすると良いと思います。
バッティングにおいてはホワードプレスを
活用すると動きが良くなります。
アドレスでは少しハンドダウンに構えると良いでしょう。
ポイントとしては
①トップ位置は右脇腹位に
②右手平戸フェイス面を意識しスイングする
③少しアップライトスイングで打つ
④ヒップターンを活用する
ヒップターンを活用することによって
体全体でスイングすることができます
プラススイングスピードも速くなりますので積極的に行ってください。
またお越し下さい
本日はありがとうございました。
U様 本日はご参加いただき誠にありがとうございました。
アイアンショットに不安があり
ボールが散らばる傾向にあるということです。
ドライバーがスライス傾向にある
PAR3で少しダブり気味になってしまう
これらを課題にアドバイスさせていただきました
スイングの形は綺麗ですが
少しオーバースイングの傾向にありました
インパクトまでの距離が長く体の回転と
クラブのタイミングがうまく合わず
インパクトが合わない状態でした。
トップ位置を少し下げてもらい
ボディーターンとスピードタイミング
合わせてもらえました。
ドライバーではインパクトの時ハンドファーストになりすぎ
フェイスがオープンになっていました
スイングプレーンに対してフェイスがスクエアになるように
フェイス面に注意しスイングしていただきました
バックスイングとダウンスイングでシャフトが地面と平行の時
ハンドルになるようにスイングしていただくと
ボールがつかまります。
ポイントとしては
①ハンドインでバックスイングダウンスイング
②クラブを常に体の前にある状態でスイングする
③クラブのトーを意識しスイングする
とても素晴らしいゴルフをしていますので
少しの改善が大幅なスコアアップにつながると思います
細かいところかもしれませんが注意して練習してください
本日はお越しいただきありがとうございました