こんにちは、JGM笠間GC所属の助川椋です。

先日5月2日（日）は9ホール＋定点練習を開催いたしました。


このメニューでは前半9ホールをラウンドし後半はコース内で寡婦第克服の為に練習をしていきます。

ラウンド後の練習はとても大切です。ラウンドを思い出しながらの復習することがとても効果的です。

毎月定期的なご受講ありがとうございます。
復調の兆しが見えてきました！！ここが頑張りどころですね。

今回のポイントはこちら。
・ヘッドが遅れるようなテークバック
・前傾のキープ

最近当たらないと悩んでいたN様。テークバックの上げ方がバラバラになっていました。特にヘッドが急激に上がること、フェースが開いてしまうことがありました。どうやって上げるのか？なぜそうなるのかをお話させていただきました。上げ方ひとつでショットが良くなります。これを練習毎に必ずチェックしましょう。

前傾のキープが課題としていましたが、今回はいつもと違ったイメージの付け方をお話させていただきました。「沈む」これがキーポイントです。大げさな表現ではあるかもしれませんがこれを意識できているときには非常にいい当たりが出ていました。イメージは少し大げさにやってみましょう！！

赤坂スタジオと平行してのご受講ありがとうございます。
アイアンでの曲がりが減りスコアアップに期待ですね！！

今回のポイントはこちら。
・左肩は上がらない
・逆の球筋の練習

ラウンド中ではダウンスイングで力みが出ると左肩が上がってしまうことがありました。またこの時ボールの曲がりが左に出ることによりよりまっすぐ出そうとしすぎて体が上がってしまっていました。まずハーフスイングから体を回転させる方向を確認し体の回転方向、クラブヘッドを出していき方向を確認しました。

ラウンド前の練習ではわざと左を向いて打っていただきました。これはインサイドアウト軌道が強くならないようにするためです。これによりラウンド中でも曲がりを抑えることが出来ました。いつも同じ方向を向いて打つのではなく矯正の意味も込めて体の向きを変えて練習もしてみましょう。

1月以来のオンコレご参加ありがとうございます。
お話があったように、定期的なご受講をおススメしております。あまり期間が開かないように次回のご参加もおまちしております(^^)/

今回のポイントはこちら。
・フェースは閉じてあげるイメージ
・目標の少し左を向く

テークバック時にフェースを開いてあげる動きがありましたのでこれを修正しました。K様の感覚的には閉じてあげるイメージでしたね。この感覚を忘れないようにチェックしましょう。

ラウンド中では少し右に向いてしまうことがありました。フェースの面は目標方向へ、体のラインは目標よりも左になります。最初は違和感をすごく感じると思いますが少しずつ慣れていきましょう。

久しぶりのご参加ありがとうございました。
以前よりスイングスピードが速くなっておりました。今回の練習でもっと早くなり今後のラウンドが楽しみですね。


今回のポイントはこちら。
・体の回転
・フェースは開かず上げる

O様は腕の振りが早いタイプで飛距離も出ると思います。しかし体の回転のバランスが崩れてしまうとダフリなどのミスが出ておりました。このダフリを体を起こす動きや、手首ですくうことではなくまず体の回転をさせてみましょう。この意識でラウンド中では飛距離ものび安定していましたね。

またテークバックではフェースが開いていましたので、少し閉じるイメージを持ちながら上げてみましょう。これは時々チェックをしないと変わっていることがありますのでチェックしましょう。鏡でのチェックもおすすめです。

JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスエリアを併設しています。
TPI認定トレーナーである長堀トレーナーとオンコレコーチが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。
身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
みなさんの個々の体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングを長堀トレーナーが分析し、
間違いなく、みなさんのゴルフをレベルアップへと導いてくれるはずです！


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