こんにちは。山本篤志です。
7月24日(土)に開催した18ホールレッスンの模様をお伝えします。
今回はオンコレメンバー3名様がご参加頂きました。
スタート前に今回スイングを意識するポイントを皆様にアドバイス後、18ホールプレーに入りました。

久しぶりの宇都宮ご参加のT様。この日はショットの精度がとても良かったです。特にドライバーショットの安定感がありました。スタート前にお伝えしたのがグリップポジションです。少しハンドアップ過ぎる傾向がありました。肩の動き（特にトップまでの捻転）が悪くなる恐れがある為、程良いグリップポジションにするとショット全体に安定感が増してくるはずです。

継続でご来場して頂いているH様。前回はトップ位置での左肩のポジションをお伝えしましたが今回は1日通して意識をしました。ボールを安定して飛ばす為にはトップ位置までの捻転が必要です。今までよりも体を捻る為、トップ位置で目線にズレが出てしまいましたがきちっと出来ている事もありました。今後も継続して取り組んでいくと身に付いてきます。

定期的にご参加して頂いているT様。以前に比べて肩の動きが良くなってきました。特に良くなったのがインパクトからフォロースルーにかけての肩の動きです。以前はインパクト付近で止めてしまうような印象でしたがしっかりと振り抜けるようになりこの日はショットに安定感がありました。パッティングが最近良くないとの事でしたので練習方法をお伝えしました。

体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性などに違いがありますのでプロゴルファーの様なスイングを目指そうとしてもなかなか難しいものです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る必要になります。
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